埼玉県朝霞市の結婚相談所ニコイチのブログに訪問いただきありがとうございます
仲人の幸代です。
昨日
朝霞の花火大会が４年ぶりに
無事に開催されました
全国でも珍しい
市街地で打ち上げられる花火は
美しく迫力満点でした
花火の後は楽しみにしていた宴会
🍶
家族と母と妹夫婦と姪っ子で
悩みを人に相談したり
相談されたりすることについて
あれこれ話したのですが…
私たち夫婦は
カウンセリングスクールで出逢い
気持ちをシェアすることに
慣れていることもあり
何でも話すのですが
妹の旦那様は
悩むことがあっても
家族には何も話さない
そうです。
妹と姪はそれを聞いて
「もしパパが悩んでいたら
元気がないのに気づくし
心配だから話してくれたほうがいい」
と伝えていました
変化に気づいてくれたり
様子を気にかけてくれるって
家族に愛されている証拠
ですよね
妹の旦那様に限らず
誰にも相談しない理由は
✔︎ 心配かけたくない
✔︎ 自分で解決すべき問題だから
✔︎ 話したところで理解されない
✔︎ 相談して解決するわけではない
✔︎ そもそも言いたくない
など様々かなと思います。
また、特に理由があるわけではなく
「相談する」という
選択肢を持っていないから
というケースも多い気がします。
ジェンダーハラスメントになるので
最近はあまり堂々と言われることは
少なくなってきたとはいえ
男性は
「男のくせにメソメソするな」
「男なのに情けない」
「それでも男か」
といった価値観に晒されることは
今でもあるのではないでしょうか？
不安
悲しみ
寂しさ
弱音などを口にすると
「男らしくない」
と非難されたり笑われたり…
そんな経験があると
感情を表現することに抵抗を感じたり
そういった感情を感じる自分を否定して
しまうこともあるようです。
それもあって、男性のほうが
自分の気持ちを
表に出さない
ことが多いのかなと思います。
でもね
男であろうと
女であろうと
何をどう感じるかなんて
本当は自由です
ポジティブな感情
ネガティブな感情
と分けることはあっても
どちらが
良い・悪いなんてありません
誰に何を言われたとしても
自分の感じている気持ちを
大切にして欲しいなぁ
と思います。
できれば
パートナーや信頼できる人に
自分の体験や感情を分かち合う
という選択肢を持って欲しいです。
小さな子どもは
見ていてもらうこと
話を聞いてもらうこと
で安心しますが
子どもだけではなく
大人でも同じなんですね。
分かち合うことで
安心感や親密感、幸福感を
感じられることって
たくさんあるんです
そうは言っても
相談することに慣れていないと
自分の気持ちを話すこと自体が
大きなチャレンジになりますよね。
カウンセリングでは
何をどう話していただいても
上手くまとまっていなくても
何を言いたいかわかっていなくても
話が飛んでも
思いつくまま
お話していただいて大丈夫
なのですが
最初にお話しさせていただくときに
「何から話せばいいかわからないのですが」
「上手く話せるか自信がないのですが」
と前置きされる方ってとっても多いんです。
上手に話すことより
きちんと伝えることより
分かち合い
つながる事が
さらに幸せになるための
大きな一歩になったりします。
婚活中に
分かち合いの練習をしておけば
パートナーとの関係でも
分かち合う勇気を持て
望む幸せを築いていけると思います
いつでも結婚相談所ニコイチが
お手伝いさせていただきます
分かち合うことで、大切な人と心を通わせることができるよう応援しています
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました
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