埼玉県朝霞市の結婚相談所ニコイチのブログに訪問いただきありがとうございます
仲人の幸代です。
我が家のワンコを紹介します
ジャックラッセルテリアの男のコです
ヤンチャでビビリ
賢くておバカなところが
愛しいです
私たち夫婦は結婚したとき
「子どもは3人欲しいね」
と話していました
41歳で2度目の流産をしたときに
もうこれ以上
流産で心と身体に負担がかかるのは
私自身がキツイと感じ
3人目は諦めることになりました
3人目が無理なら
犬を飼いたいと
以前から私が希望していたこともあり
数年経って
ウチのコと縁があり
すぐに飼うことを決めました
ペットを飼うのは
手間もお金もかかります
旅行するにも帰省するにも
まずワンコの預け先を確保しなければ
なりません。
さらにワンコも歳をとれば
介護が必要になります
負担が多いにも関わらず
少子化の進む日本では
15歳未満の子どもの数に比べ
ペットの数のほうが多いことが
時々話題になっていますよね
どうして手間がかかるペットと
一緒に暮らすことを選択する人が多いのか
犬を飼ってみてわかったことは
手間がかかる以上に
得られるものが多い
ということでした
ワンコは基本的に
一緒に暮らす仲間を
全面的に信頼してくれます
いつも機嫌が良く
家族が帰ってくると必ず全力で喜びます
イタズラして怒られたら
しょんぼりしますがすぐに元通りご機嫌
私が子どもたちを怒っていると
割り込んできて
「怒らないで」とばかりに
顔を舐めてきたり
私が悲しんでいると
ただ側に寄り添うように
くっついて座ってくれます
愛そのものなんですね
愛を表現することも
本当に上手だなぁって思います
その愛に触れることで
自分の中にある
愛や優しさにも
触れることができ
愛することや
優しくすることに
素直になれるから不思議です
毎日ワンコに
大好きだよと伝えながら
撫でてあげるのですが
私にとって癒しタイムです。
愛は与えたぶんだけ
受け取れる
ワンコにしてあげた分
ワンコから受け取っているのだと思います
男女関係では
親しくなると
相手に対する「期待」
が出てきます
言わなくてもわかって欲しい
私のやり方で愛して欲しい
愛しているなら〇〇して欲しい
これらは、愛ではなく
怖れや
自己嫌悪や
無価値観 などを
埋め合わせるために
相手から奪おうとする策略です。
真実の愛ではないので
上手くいったとしても
パートナーとの間に
距離を感じたり
孤独感を深めてしまいます
相手に期待することなく
いつも機嫌良くいて
パートナーを信頼し
愛をもって近づくことができたら
私たちはもっともっと
幸せになれるのかも
知れません
さすがにペットを飼うとなると
相当な覚悟が必要となりますが
しばらく恋愛していなかったり
自分の中の愛や優しさに
触れる機会がないなぁというときは
ネコカフェやウサギカフェなど
動物カフェで
動物と触れ合ってみるのも
いいかもしれません
自分の中の愛や優しさを感じ、愛し愛される喜びを感じられるよう心から応援しています
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました
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