埼玉県朝霞市の結婚相談所ニコイチのブログに訪問いただきありがとうございます
仲人の幸代です。
今日は娘の誕生日でした
娘は私が40歳の時産まれてきてくれた
念願の第二子でした
出産予定日直前の検診で
逆子になっていたため
緊急入院
翌日、帝王切開することに
なりました
入院し
睡眠導入剤を飲んで眠ったはずが
夜中にお腹の痛みで目が覚めました。
陣痛が始まってしまったんです
逆子のまま出てきてしまっては大変!
と看護師さん達が慌てて
緊急手術の準備をしてくれたのですが
先生に診てもらうと
「お母さん、逆子治ってるよ。普通に産める?」
と言われて、結局は経膣分娩に…
全く予想のつかなかった
出産となりました
産まれる直前まで、お腹の中で
グルグル動いていただけあって
家にいても何かしらやっている
11歳に成長しました
まだまだ甘えん坊なところもありますが
きっとそれもあと少し…
手を繋いだり
ギュッと抱きしめたり
を満喫しておきたいと思います
私たちは子ども時代は
親や誰かに面倒を見てもらって生きています。
依存の状態から自立して
大人になっていきますが
自立した分だけ
感情を切り離すことがある
ようです
恋愛感情をきっかけに
感情が動き出すと
切り離されていた感情と
再び出逢うことになります。
だから恋愛すると
普段、クールに振る舞っていても
感情に振り回されたり
冷静さを失ったりしてしまうのです
感情には
ポジティブな感情
(幸せ・嬉しい・楽しい・ワクワク など)
ネガティブな感情
(不安・寂しさ・嫉妬・疑い など)
があります。
どちらがいい悪いはない
にも関わらず
ネガティブな感情を
感じることは苦手
という人は多いのではないでしょうか?
ところが
恋愛がうまくいかないとき
ネガティブな感情を感じることをきっかけに
今まで抑えていた感情が
噴出してしまう
ことがよくあります
ネガティブな感情が出てきたとき
相手のせいで
自分はこんな嫌な気持ち
になった
と考えてしまいがちです。
そうすると
相手を責めたり
相手から引きこもったり
するのですが、それらは
ネガティブな感情を感じることを
避けようとしている行為とも言えます。
では、どうすればいいかというと
出てきたネガティブな感情は
感じきってしまう
感情は抑圧すると
いつまでも残ってしまうのですが
感じきればスッキリできるんです。
ネガティブな感情を悪ものにせず
自分の一部として大切に扱ってくださいね。
パートナーに
出てきたネガティブな感情を
分かち合い
癒していくこともできます
これができると
パートナーとの絆が深まります
このときポイントとなるのは
相手を責めたり
相手に何とかしてもらおうとするのではなく
あなたが心を開いて
パートナーに一歩近づくことです。
本当は
寂しかった
不安だった
悲しかった
と相手を責めずに
感じた気持ちを素直に伝えられると
良いですね
あなたが心の奥を素直に見せたとき
真実のパートナーであれば
あなたの感情ごと
あなたを抱きしめてくれる
でしょう
真実のパートナーシップは
お互いを癒します。
そのためにもお互いが相手を信頼し
一歩近づくことを
怖がらないでくださいね
あなたが安心してネガティブな感情を感じられるパートナーと出逢えるよう、心から応援しています
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました
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