埼玉県朝霞市の結婚相談所ニコイチのブログに訪問いただきありがとうございます
仲人の幸代です。
私は拗らせ時代に振られるたびに
「ああ、やっぱり…」
と感じていました
「自分は愛されない」
「自分は幸せになれない」
と心の奥で自分の幸せを
信じていなかったからです。
新しい恋が始まっても
この思いがあることで
彼が魅力的な分だけ不安になり
彼を「私を愛してくれる人」ではなく
「いつか私を振る相手」
として疑い続けて
自分を傷つける人にしてしまうのです。
彼がどんなに愛してくれたとしても
その疑いはなくなることなく…
お試し行動はエスカレート
彼は疲れ果て
「おまえといると疲れるんだ」
と私が思ったとおり去っていくわけです
そして最初に戻って
「ああ、やっぱり…」
と思うんですね
自分の思い込みを改めない限り
どんな勇者が現れても
無限ループのように
同じことが繰り返されるんです
無価値観や罪悪感が強かったり
過去に大失恋した痛みが残っていたり
すると
自分は愛されるに
相応しくない
と思い込んでしまい
相手に愛を差し出されても
受け取ることができなかったり
愛してくれない相手を選んでしまいます
そんな時は自分に
素晴らしい魅力があり
愛される価値がある
ということをすっかり
見落としてしまっているのです
お見合いでお断りが続いて
必要以上に傷ついてしまうときも
実はこの思い込みを持っていて
刺激されている可能性があります
理想のパートナーと出逢い
相手があなたの
愛されるに相応しい部分をみて
精一杯愛してくれたとき
愛をしっかり受け取れるように
自分は愛されるに
相応しくない
という思い込みを
手放しましょう
愛されるに相応しい私
に書きかえて欲しいのです
書きかわると、現実が変わります
もしお見合いを断られても
万が一振られても
必要以上に
傷ついたり
落ち込んだり
結婚を諦めたりすることなく
愛されるに相応しい私のまま
あなたの魅力を愛してくれる
真実のパートナーへ向かっていける
はずです
もしあなたが信じられなくても
あなたは愛されるに相応しい
それが真実です
幸せになるために
信じることから始めてみてくださいね
小さなようですが
大きな一歩になるはずです
幸せのために、本来の輝きを取り戻していくあなたを、心から応援しています
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました
【無料カウンセリングについて】
婚活や恋愛の悩みを聞いて欲しい
結婚相談所について知りたい など