埼玉県朝霞市の結婚相談所ニコイチのブログに訪問いただきありがとうございます
仲人の幸代です。
今日は私の愛する
可愛い姪っ子のお誕生日です
22歳
おめでとう
私の妹は私と違って
26歳ですんなり結婚しました。
実は当時子どもが苦手だった私…
姪っ子が産まれて
激変しました
妹が泊まりに来る日は
「今日は姪っ子Dayなので」
と呑みにも行かず帰っていたので、
長年の行動パターンを変えるほどの事態に驚いた会社の先輩が、姪っ子に会いたいとウチに遊びに来たくらいでした
姪っ子でさえ
こんなに可愛いのだから、
自分の子どもはいったい
どれだけ可愛いんだろう？？
と、私の中で
将来子どもを持ちたいかどうかの答えがハッキリしました
姪っ子が可愛いかったおかげで
「結婚して子どもが欲しい」
と決めて行動できたことで今の幸せがあるので、心から感謝しています。
今でも
明るく楽しく利発で聡明で
変わらず可愛いすぎる姪っ子
これから
やりがいのある仕事や愛する人と出逢って
更に幸せな人生を歩んで欲しいと
心から願っています
当時はこんなに姪っ子を溺愛できる自分が、なぜ子どもが苦手だったのか不思議でした。
その後心理学を学び、
なぜ子どもが苦手だと思っていたか
理由がわかったんですね。
私が子どもが苦手だった主な理由は
うるさい
ワガママ
しつこい
でした。
これって実は何だったかというと、
子どもの頃
私が親に怒られていた理由
だったんです。
怒られたくないから
うるさがられないように
ワガママ言わないように
しつこくしないように
気をつけて生きていた自分
だから、子どもが
うるさかったり
ワガママだったり
しつこかったりすると
我慢できないの？
我慢するべきでしょ
と自動的にイラッとしてしまっていたんです。
私にとって「子ども」の存在は
心理学で
シャドー
(= 生きられなかった自分)
と言われる存在だったようです。
自由に騒いだり
安心してワガママ言ったり
気になることをとことんやってみたり
そういう子ども時代を生きられなかった自分が、そう生きている子どもを見てイラッとしてしまっていたんですね。
それが姪っ子と接するうちに、
自然と癒されていったのだと思います。
うるさくても
明るく元気いっぱいでカワイイ
ワガママ言われても
素直に甘えてくれてカワイイ
遊ぼうってしつこくても
純粋に楽しむ姿がカワイイ
何をしてもカワイイのです。
子どもらしい愛すべき魅力いっぱいの姪っ子を受け入れることで、私の中にあった「我慢するべき」っていう気持ちが癒されていきました。
姪っ子が私を愛する私にしてくれたからだと思っています。子どもはみんなそうかもしれませんが、愛され上手って自然と相手を愛する自分にしてくれるし人間的に成長もさせてくれるんですね
毎日生活を共にする自分の子どもで
同じ経験ができたかと考えると…
ハードルが高いかもしれません
姪っ子とは時々しか会えないので、
非日常で
気持ちに余裕を持って
接することができていた
のも良かったのだと思います。
私のように、
子どもが苦手と思っていても
ガラッと変わることってあるし、
子ども嫌い・欲しくないと言っていた友だちが、愛する人と出逢ったら
彼の遺伝子を引き継ぐ子どもを産みたい
と言って出産、今も旦那様とお子様を溺愛していたりもします。
もちろん逆に、独身の頃は子どもが欲しいと言っていたけれど、結婚してみて夫婦ふたりの時間を充実させて生きていく選択をしたカップルもいたり…
誰にでもどうしても譲れないと感じることはあっても、考え・気持ちは時間や環境で変わることもあるんですね。
もしもあなたが、
将来子どもが欲しいかについて考えた時
自分の子どもを想像した時
不安などネガティブな感情が出てくるのであれば、過去の出来事や思い込みからの投影やシャドーである可能性を見ていくことで、自分を知るきっかけになるかもしれません。
私のようにシャドーだったときは
子どもを持つことで
癒されたり、取り戻せたり
得られるものも大きいです。
子どが苦手でも、もし少しでも子どものいる人生もありかもと思っているなら「苦手」を理由に諦める選択だけではないのかなって思っています。
子どもを望むかどうかについても結婚前に自分の気持ちと向き合って本音を見つけておくことで、より理想にぴったりのお相手と出逢えると思います。
見えにくいこともあると思うので、いつでも結婚相談所ニコイチの無料カウンセリングをご利用くださいね
過去の痛みの影響から自由になって、本当の望みを叶えていけますように
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました
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