埼玉県朝霞市の結婚相談所ニコイチのブログに訪問いただきありがとうございますニコニコ

仲人の幸代です。



婚活女性の皆さん、

あなたの理想にピッタリのイケメン、しかもかなりの高収入で家事が得意、話も合うし穏やかで優しくて性格も理想以上の男性と出逢う機会があなたに訪れたとします。話すうち、彼もあなたもお互いどんどん惹かれ合っていきます。

「君しか考えられない。結婚して欲しい」

とプロポーズされたら、今すぐ結婚する覚悟はできてますか?



はい、喜んで!

と言えるに決まってますよね?

居酒屋日本酒っぽいですが…




本当にそうでしょうか??


宝石紫もう少しお付き合いしてから…

宝石紫彼のような完璧な人がなぜ私に?何か裏があるのかも?

宝石紫こんな素敵な人と結婚したら、浮気の心配で結婚生活が辛いんじゃ…

宝石紫実は結婚詐欺かもしれない…


など、不安になったりしませんか?




今日は【幸せになるって実はとっても怖い】私が結婚する方法を知りたくて、カウンセラー養成スクールに通っていた頃の体験談です音譜



ある日の恋愛心理学講座でロールプレイをしてもらいました。


私の3メートル先に、理想のパートナー役の男性が私と向かい合って立っています。

私のすぐ後ろには父親役・母親役が立っています。


師匠「幸代ちゃんはただ理想のパートナーに向かって歩いていけばいいからね」



え?そこにいる理想のパートナー役まで歩いていくだけでいいってことだよね?それだけ??

と最初はそう感じました。

当時は結婚したくて、でもできなくて、悩んで検索してカウンセラー養成コースにたどり着いたんです。



結婚できるなら、今すぐでもいい、そのためなら何でもやります!と思っていました物申す



ところが…



いざ理想のパートナーに向かって歩いていこうとしても

足が一歩も動かない汗

たった3メートル先まで近づくことができないんです真顔



後ろの父親役・母親役が私に声をかけます。

「幸代、お父さんとお母さんを置いていかないでくれ」

「幸代がお嫁にいっちゃったら、お父さんとお母さんはどうすればいいの?」



実際、何と言われたかハッキリ覚えていませんが、私にはそんな感じに聞こえていました。

頭では理想のパートナーのところまで歩いていこうとしているのに、その声を聞いた私の足はさらに重くなり一歩も動けませんガーン




理想のパートナー役が私に声をかけてくれます。


「幸代、大丈夫だよ。こっちに来て。一緒に幸せになろう」



あそこまで歩けばいいだけって頭ではわかっているのに、幸せになりたいとこんなにも願っているのに、どうしても一歩が踏み出せないままです絶望




師匠「これと同じことが現実で起きているんだよ。幸代ちゃんに聞こえているお父さんとお母さんの声は君の怖れの声だよ」


さらに師匠は続けます。


師匠「幸代ちゃんが真実を選ぶと決めて、自分からパートナーに近づいていくんだよ」




父親役・母親役の声が今度は違って聞こえてきました。

「幸代の幸せはお母さんの幸せなのよ」

「お母さんのことはお父さんに任せて大丈夫だよ」



そう、本当は両親はそう思っていてくれているのどこかでわかっていたのにぐすんずっと自分の怖れに飲み込まれていたんだ…




やっと私の足は一歩、また一歩と動き、少しずつ理想のパートナーに近づいていきます。



理想のパートナー役は優しい笑顔で両手を広げてずっと待ってくれています。



近づくほど嬉しい気持ち・幸せな気持ちよりも怖れが出てきます。目の前の理想のパートナーまでなかなか辿りつけません。



私にとって幸せになるってこんなに怖いことだったんだ

と実感しました。




でも、それでも…

私は幸せになりたい

大好きな人と結婚して

子どもを産んで

温かい家庭を一緒に作りたい

幸せな日常を共に過ごしたい




そのために私は

私にとっての真実を選び続けるんだキラキラ




そんな想いで一歩づつ、理想のパートナーに近づき、やっと辿り着き、優しく抱きしめてもらうことができました。



これは、ロールプレイです笑


理想のパートナー役はスクール同期の男性がやってくれました。イケメンで優しい同期ではありましたが本物の理想のパートナーではありません。両親役もスクールの先輩です。ロールプレイなのに、実際に足が一歩も動かなくなるほど怖かったんです。




現実で好きな人に心を開いて近づくって、私にとってどれだけ怖いことだったんだろう。私は怖れを感じることから逃げ続けていたんだ。


怖れを感じたくなくて、

愛を犠牲にしていたんだ。



結婚は愛や信頼を選び続けなければできないことなんだびっくり



この体験で、たくさんの真実に気づくことができました




それからの私は自分に

「怖いよね。でも本当はどうしたい?」

と自分に聞くようになりました。私にとっての真実を大切にすることにこだわって生きてきました。


夫との結婚やその後の夫婦関係も

流産を経験した後の妊娠も

ずっと夢だった結婚相談所の仕事も


私の場合、大切な真実に近づくほど怖れが大きくなるし、怖い気持ちはたぶんなくならない。


でも、

怖れも大切な私の感情のひとつ


怖れは私が真実と向き合うきっかけをいつも与えてくれます。今も怖れを大切に受け止めて、私にとっての真実に近づきたいと思って日々を生きています。




婚活中の皆さんはどうでしょうか?


婚活を始める

お見合いのお申込みをする

実際に会ってみる

仮交際や真剣交際に発展する

プロポーズされて(プロポーズして)結婚する


どこかで立ち止まってしまう自分はいませんか?

なぜか前に進めないとき、実は怖れを感じているのかもしれません。



怖れを超えて、自分から近づいていくことで理想のパートナーも理想の結婚も叶えることができますドキドキ




ひとりでは気持ちが見つからないときは、結婚相談所ニコイチにご相談くださいね。

一緒に立ち止まってしまう原因を見つけて、怖れがあるなら大切に受け止め進んでいくお手伝いをさせていただけたら嬉しいですニコニコ




怖れを超えて自分にとっての真実や愛を大切に、一歩一歩幸せに向かって進んでいけますようにラブラブ

今日も最後まで読んでいただきありがとうございましたニコニコ





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