ドクターのエコーで稽留流産と確定してから、看護師からの説明がありました。
1、自然排出を待つ。
2、中絶薬を飲む(日本でも最近承認されたと思います)
3、手術を受ける
①病院で薬を使って行う
②半分麻酔で行う
③全身麻酔 吸引法
だったと思います。
看護師の説明では、手術は子宮を傷つけるリスクは少しあるとの事でした。
手術①②はよくわからなかったです。
全身麻酔。日本なら手術を選んだかもしれません。
手術は2週間先の予約。
薬は日本では聞かないので正直怖いと感じてました。
看護師さんは あなたが決めて下さいと言う割には、なんとなく薬推しな感じでした。
結局私はもう少し自然排出を待ちます。中々出でこない場合は薬を考えます。と答えました。
帰り際、看護師さんに前に進む決心が出来たらいつでも連絡してね!っと言われました。
帰りに、一応薬を貰っておきました。
今回は稽留流産のため薬は無料でした。
妊娠初期にしか使えないらしいですが、もし中絶なので使う場合は3万5千円位自費でかかるみたいです。
その他、自分で強い痛み止めと胃薬を用意するようにと言われました。
自然排出はいつ排出が始まるかわからないのと、大量出血また、綺麗に排出されない場合は手術になる。などのリスクがあります。
薬は自分で排出日を決める事が出来るのがメリット。出血や痛みに関しては人によるので、自然排出と同じで、もし、大量出血や、止まらない場合は救急へ行って下さいと。
日本にいたら救急でも直ぐに対処してくれる安心感がありますが、カナダは...。
やっぱり医療は不安です。