文章中に長男の発育や発達が早かったよ、という様な内容が出てきます。

自慢の気持ちで書いているわけではなく、長男の特徴の最たるものでした。

当時から少し成長スピードの違う長男に驚きと違和感を感じながらも、

いろいろ考えたり試行錯誤しながらやってきた日々を振り返ります。

 

 

    

9歳と2歳の兄弟、私、夫の4人家族です。

これまでの子育てを振り返ったり、さまざまな経験から気づいたことや日々考えていることなどを綴ります。

◇長男の紹介◇
・IQやや高め、でこぼこがあり個性派です。

◇次男の紹介◇
・ダウン症があり諸々合併症もありますが、元気に可愛く成長中です。

 

長男のあれキョロキョロ?と感じることは続きます。

 

 

全体的に成長・発達が早め

 

1歳頃までつけていた育児記録を読み返してみると、以下のような感じでした。

長男の乳児期を振り返ってみると、

おおむねできるようになるという目安の時期より、少し早くできるな、というものから、ちょっと驚くくらい習得が早いものまで、いろいろでした。

 

 

基礎となる身体の動きでは・・・

 

〇首のすわり:生後3か月ごろ

 

〇寝返り:6か月ごろ

 

〇おすわり:6か月ごろ

 

〇つかまり立ち:6か月ごろ

 

〇はいはい:7か月ごろ

 

〇はじめの1歩:6か月ごろ

 

 

手や指先を使った細かい動きでは・・・

 

〇おもちゃの車を上手に手をはなして走らせる:8か月

 

〇積み木をたくさん(10個とか)積み上げる:10か月

 

 

社会面では・・・

 

〇知らない人を意識する:3、4か月ごろ~

 

〇お風呂に入る時に自分でズボンやオムツを脱ごうとする:9か月ごろ

 

 

言語面では・・・

 

〇「逆さだよ」と言うと持ちなおしたり、声掛けが伝わる:9か月

 

〇意味のある単語を話す :10か月ごろ

 

〇二語文「〇〇きた!など」:1歳ごろ

 

 

もうすぐ3歳になる次男が、こうしてブログを書いている近くで楽しそうに一人遊びをしています。

長男の当時を思い出しながら記載していますが、ちょうど長男の生後10か月前後の感じに、次男の2歳半~3歳になる今の感じが似ています照れ

 

次男はダウン症候群があるので、成長・発達はゆっくりゆっくりマイペース(個人差が大きい)です。育てていて、今は他の子の半分くらいのペースで成長中だなと感じます。

 

事情があるので差が大きいのですが、こんなにも兄弟で成長・発達に違いがあります。

 

兄弟でキャラクターや持ち味が全く違うので、育てていて毎回新鮮な気持ちになりますおねがい

 

しかし、保健師の免許をもっているにも関わらず、2人を育てているといわゆる多くの子の目安となる発達の感じがいまいち分からなくなる、混乱しそうになりますキョロキョロ笑

 

 

 

上矢印

長男が寝返りもうてない時から手にもっていじっていました。

これを作った方は、本当に大発明キラキラだなと思います。

軽くて、持ちやすくて、いい形です音符

 

上矢印

これの旧型を長男がずっと使い、次男もお下がりで使っていました。

使い倒して壊れるまで、とてもお世話になりました音符