豪雨の怖さ | 「素顔のままで」ニコのひとりごと

「素顔のままで」ニコのひとりごと

パパは慢性肝炎、ニコは双極性障害の治療中。息子(30)と子宮頸がんワクチン副反応と闘う娘(28)は治療を続けながらも無事結婚したよ❤️そして愛犬のそら(4歳♀)当たり前じゃない今の生活、1日1日を楽しく笑顔で過ごしています❣️思考が10代で止まっているニコのひとりごと

福岡、大分のみなさん
大丈夫でしょうか。

台風一過と安堵した矢先の出来事
言葉もありません。

ニュースで決壊した川の映像が流れるたびに
恐怖を感じてしまうので
昨日から豪雨ニュースは見ることができません。

ニコ家の前を流れる川が決壊したのは
平成12年9月東海豪雨でのこと。

マイホーム購入後
築2年で被災したことになります。

床上浸水30センチ

押入れ下段の物が全てゴミとなり
タンス、食器棚全て浸かってしまいました。

被災後の片付けは
1ヶ月以上かかり
みんなヘトヘトに。

大雨になるたびに
あの時、町中を覆う消毒の臭いが
今でも蘇ってしまうのです。

これがトラウマですね。

17年も経っているのに
雨が降るたび
台風がくるたび
家族、ご近所の皆さんも同じように
恐怖を感じています。

防ぎようのない自然災害

どうかこれ以上被害が広がりませんように。

被災された皆さんの生活が1日も早く
元の生活を取り戻されることを
心から願っています。