3.11ですね。伊勢から黙祷したいと思います。 | 「素顔のままで」ニコのひとりごと

「素顔のままで」ニコのひとりごと

パパは慢性肝炎、ニコは双極性障害の治療中。息子(30)と子宮頸がんワクチン副反応と闘う娘(28)は治療を続けながらも無事結婚したよ❤️そして愛犬のそら(4歳♀)当たり前じゃない今の生活、1日1日を楽しく笑顔で過ごしています❣️思考が10代で止まっているニコのひとりごと

今、娘を病院へ連れて行く途中

電車の中から失礼します。

2011年3月11日
当時の私は何をやっていたのだろう。

日記を遡り、読んでみる

当日の朝
私は、元気に会社へ出勤していた。
帰宅後はあまりの衝撃に言葉少なに
友を心配していて、、、
それからは災害のお役立ち情報を
ひたすら集めては綴っていた。

会社でのこと
覚えています。
名古屋もかなり揺れたもん。

報道で映し出される映像に
ただただショックで言葉を奪われ
涙を流した夜。

あの悲しみを
多くの犠牲者
被災者の方々の
気持ちを
政府はどう考えているのでしょう。

原発は再開の方向に向かっているし
何も学んでいないのか。

賢い人も集団になると
お馬鹿になるのか?

賢い人たちが
知恵を絞って
未来の子どもたちのために
この日本を綺麗なままで残しておいて
欲しいのに。

素晴らしいところがたくさんある国なんだから
平和で長閑な昭和の暮らしに戻ることを恐れず
それを日本の良さとして強みになるような
そんな生活が送れるのなら
少々不便な暮らしもいいのでは?
今は便利になりすぎた。
それゆえ、面倒なこと、煩わしいこと
みんな考えることをやめてしまっては
いないか?
そんな風に思います。

これはあくまでも
無知な
一主婦のひとりごと。

孫が寿命を全うするまで
この日本があるのだろうか。
心配でならない。

被災地の皆さんのいろんな思いが
政府に届きますように。
今日という日が
もう一度ゆっくり考えて
学ぶ日となりますように。