国立科学博物館 化石ハンター展 | 日々のこと ムスメのこと。 2019年3月女児出産アラフォー

日々のこと ムスメのこと。 2019年3月女児出産アラフォー

東京在住 、2019年3月生まれのムスメと、ワーママの日々あれこれ。春から夫は仕事の拠点が東京から変わり、単身赴任となり、フルでワンオペとなりました…
超早生まれのムスメ、マイペースな母、のんびり成長中。



先日、国立科学博物館で開催中の化石ハンター展へひらめき




国立科学博物館はとても好きだけど、今回はすごく楽しみにしてた特別展!



休日にいったので、スタートして1か月くらい経つのに思ったより人はいましたが、時間帯を区切り入場制限しているおかげで、密になることはあまりなくゆっくり見られましたキョロキョロ






伝説の化石ハンター、ロイ・チャップマン・アンドリュースがゴビ砂漠への探検をスタートさせてからちょうど100年だそう。




入っていきなり、イワシクジラの頭骨とツチクジラの全身骨格。


かなり迫力あり。



ムスメ、その大きさに無言でしたポーン







ゴビ砂漠の化石で学名にアンドリュースの名前がつけられた最初の恐竜らしいプロトケラトプスや、プシッタコサウルスの全身骨格、恐竜の卵など。







恐竜のたまごは、食い入るように見てました凝視










今回のお目当て。



世界初公開!の「チベットケサイ」の全身骨格と生体復元モデルが展示されてますキラキラキラキラ







ムスメは、


〇〇ちゃん、2歳の赤ちゃんだったときに、パパとママとどうぶつえん行ったとき、コレいなかったよねーアセアセ


って申してました笑







ガイドなしでじーっくり観るのが好きなので、今回ムスメも音声ガイドのレンタル無しでしたが、年長さんくらいになれば借りてあげると理解も深まるし良さそう!



小学生くらいの子たちがけっこう借りていて、しっかりと聴きながら回ってました。


みな、目を輝かせてたなー爆笑





化石ハンター展の予約が午前中にできず、ランチ後くらいの時間だったので、今回常設展は地球館だけ周ることにひらめき






地下一階の恐竜だけぐるーっと見る感じかなーと思っていたものの、結局夕方までじっくりと地球館を観て帰りました!






3階 大地を駆ける生命、「歩いてみよう!コンパス」



閉室していたコンパスも、年齢制限なく公開されてましたトラ







3歳児はやはり、動物剥製などがお気に召した様子。







最後、

あっちのパンダ、パパににてるーニコニコ


って何度も叫んでて、夫は苦笑、母は爆笑でした。


似てるパンダは、右の方↓らしいですニヒヒ





わたしも20数年前、夫に出会った時、当時流行って?いたキャラクターの、たれぱんだに似てるなーと思ったのですニヤリ






意外とじっくりと回ったのが、2階。



2階 科学技術で地球を探る、科学と技術の歩み





ムスメはまだ関心持たないかなーと思ったけど、アンテナ操作して電波の伝播を視覚的に体験できたり、

波の装置のボタンを押してみたり、楽しんではいましたニヤニヤ







アナログ放送とデジタル放送の違いを体験。



3歳児にはまだ原理なんかを理解しようとしたら難しいのだろうけど、実際に金属のザルをかぶせたら音が聞こえなくなると、不思議そうに何度も試してましたニヤニヤ






今度は常設展だけを、半日、一日じっくり観たいなーと思います。





帰ってきてから、


きょうりゅうとか見られてたのしかったー


って言ってました笑




暑い日でしたが、行ってよかった!!