お久しぶりです☆
長らく開きましたが、今日、我が子の成長ぶりに号泣でした
我が子可愛さの親ばか全開で、途中、不適切な表現もありますので、申し訳ありません
我が子は、よく他のお母さんや先生から、
『しっかりしてる』
と、お褒めの言葉をいただきます。
が、これがほんとにやっかいで、
『失敗に弱い』んです。
緊張やさんで、臨機応変なんて辞書にないぐらい、柔軟性がありません。
私みたいに(←私のは酷いけど)
『まっいっか!』
は、絶対無理です。
切り替えもメチャ下手です。
失敗が嫌だから、きちんと納得するまで入念にっ!っていうタイプです。
(忘れ物とかも許せないから、私のウッカリ具合にテヘペロでは、許せません)
そんな我が子。
今日、幼稚園の発表会だったんです。
年少の頃の先生に、
『年長になったら、絶対発表会ではクラスを引っ張る存在です!』
と言っていただけたように、ほんとに立派にやってました。
が
セリフを、言うタイミング間違えたんですよね。我が子。
いや、ワタシ的には大したことないし、微笑ましく見てられるレベルです。
だけども、他の子が
『ちがうよぅ!』
と、大きな声で教えてくれたんですよね。
(ごめんなさい我が子可愛いさの親ばかで、この時、心の底でチッって思いました。)
そしたら我が子、顔が強張って下向いたんですよね。
私は、『あっー終わったな余計なこと言って』と思いました。
ところが、いつもと違う光景が!
我が子が手を握りしめて顔をあげて、一生懸命持ち直してるのです!
これ、他のお子さんには通常なことかもなんですが、クセの強い我が子には、奇跡的なことなんです。
この姿にワタシ的には、もう号泣案件ですよ
我が子の心の葛藤を思い、必死に涙を堪えて我が子を見てました。
(どれぐらい切り替えできないかというと、バスを乗る前にハンカチを忘れた事を気づいただけでバスにのれずパニックになります。)
そして帰ってきてから、もうそれは盛大に褒めまくりました
そして何で頑張れたの?と聞くと。
何でも、なんちゃらって本が教室にあって(我が子は本のタイトル言ってました。
ワタシが速攻、忘れてます。こーゆーとろこですよね)、その中に、
『人間は誰しも失敗するもの』
という一節があったそうです。
あの瞬間、その言葉を思い出して頑張ったというのです。
母、号泣
年長の我が子の成長に感動したとともに、教えられました。
長々と、お付き合いいただきありがとうございました!