日に日に増していく痛みが僕と澪の関係を崩していく
寝っきりの僕に澪が優しくいつも横についていてくれた
「本当に・・ごめん」
「ごめん」しか言えない自分に腹がたった
「翔ちゃん・・お花の水かえてくるね」
澪が花瓶を持って病室を出て行った
もう七夕から3日たったがまだ笹はしまっていなかった
2つの短冊がちゃんとまだ飾ってあった
「翔ちゃんの病気がなおりますように」
あの日澪が願ってくれたこと・・もうかないそうにないや・・。
「くっっ・・・!!!」
胸の痛みが急にやってきた
痛い・・・。
くそっ・・。
痛みをおさえようとしたが一向におさまらなかった
澪・・!!!
バタッ
ー澪sideー
翔ちゃんの病気・・きっとなおるよ!信じてる・・。
私は花の水をかえて部屋にもどろうとした
「翔ちゃん~♪花かえて・・・・」
・・・・翔ちゃん????
翔ちゃんが・・倒れてる・・・!!
「・・・翔ちゃん!!!」
私は緊急ボタンを素早くおした