ドラゴンクエストユアストーリー | 映画・ボードゲーム記録ブログ

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★★★☆☆
評価3


【感想】
賛否両論の映画で特に話題となってる最後のオチとしては、自分的にはありかなと思いました。メインメッセージ的な伝えたいことは分かったけど、ちょっと他のやり方とかなかったのかなとは思います。
伏線とかあって最後があれば良いけど、何もなしにいきなりあの展開・・・。
もう少し工夫してほしかった。
ストーリーとしてはドラクエ5やったことある人なら盛り上がれるけど、やったことない人は展開が早くてちょっと分かりづらいかも。
あんなに苦戦してたゴンズとジャミを最後一撃で倒してしまったのは、なんか悲しかった。。
フル3DCGで映像はめちゃ綺麗!
ドラクエの音楽もふんだんに使われておりテンション上がりますね!
この映画を観てボクは思い出しました。あぁ、僕は勇者だったなと。
ユアストーリーのサブタイトルの意味が分かります。
そして、観た後は無性にドラクエがやりたくなります♪

【あらすじ】
1986年の第1作発売以来、シリーズを重ねて国民的RPGとして人気を誇る「ドラゴンクエスト」の5作目で、92年に発売された「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」を原案に3DCGアニメ映画化。
総監督に山崎貴、監督に八木竜一、花房真と「STAND BY ME ドラえもん」を手がけたスタッフが結集し、オリジナルゲームの生みの親である堀井雄二が監修、同じく「ドラクエ」テーマ曲などで知られる作曲家すぎやまこういちが音楽を担当した。声優は佐藤健、有村架純、波瑠、坂口健太郎、山田孝之ら豪華俳優陣が務めた。

少年リュカはゲマ率いる魔物たちに連れ去られた母マーサを取り戻すため、父パパスと旅を続けていた。しかし、道中での魔物たちとの激闘により、パパスはリュカの目の前で非業の死を遂げてしまう。
それから10年後、故郷に戻ったリュカは「天空のつるぎと勇者を探し出せば、母を救うことができる」と書かれた父の日記を発見。
パパスの遺志を受け継ぎ、冒険へと旅立つ。次々と立ちはだかる試練の数々、ビアンカとフローラをめぐる究極の選択など、リュカの壮大な冒険が描かれる。