『から癒』　認知症は、梯（かけはし）なのかも。

『からだを癒すカウンセリング』　

認知症は、梯（かけはし）なのかも。

　こんにちは。『宇宙イタコ！』の田中センセです。

　今日は、とってもウレシイお知らせから～♪

　【地球癒し隊】ぶるーむーん隊員が、次のステージに進まれましたぁー！！v(≧∀≦)v

　ま・も・な・く、
『Heart ease ハートイーズ　塔板浴&リラクゼーションサロン』を開かれるそうですぅ～♪　楽しみっ！

　詳しくは、こちらのブログにてお知らせがあるそうなので、ぜひ、チェックしてみてね～♪
　　↓
▼自分色の織物を紡ごう～Heart ease～（ぶるーむーん隊員のブログ）

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　さて、先週、【地球癒し隊】メルマガでの、私の暴露話(？)に……。(>ヮ<)

　図らずも、安心されたという隊員さんが案外多かったので、

今回は、ちょっと認知症についての私の感じていることを……。

　田中センセ、いろんな方とお会いしてきた中で……。

　ある属性の人々にとって、認知症は、
亡くなったときに、すんなりと「あの世」に行くためには、必要な段階なんじゃないかなー？

と感じています。

　その属性とは、「自分が人生の主人公　になりきれなかった人」。

　裏を返せば、「自分が変われば、世界が変わる　ことに気づけなかった人」とも言えます。

　そして、今、高齢の方は、過ごされてきた時代背景が、私たちとはずいぶん違いますし、

仕方のない部分もあるので、認知症が多くなっているのかも？……とも。

　「自分が人生の主人公　になりきれなかった人」は、どうしても

「自分を変えてみる」という気づきに至りにくいために、

行動を変えてみる、などの意識が生まれないのですね。

　すると、

　なんで自分だけ、こんな目に遭うのか……。

　無意識に、ですが、ついついそう考えだすと、人間、恨みつらみや、怒りを溜め込んでしまいがち。
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　でも、この「解消されない不満感」って、

幽霊さんの「うらめしや～」っていう感情だって思いませんか？(笑)

　そ－なんです！！ε-(`･ω･´)ﾌﾝｯ

　あの世に行くときって、この肉体とお別れして、それなりに、気持ちの踏ん切りをつけて旅立つもの。

　その踏ん切りがうまくつけられなくなることを予防するために、

この世での恨み事を忘れさせられているんじゃないの？……って。

　ま、要するに、タイムリミットが近づいているけど、
残り時間では、おつとめ（今生での課題）が全うできなさそう……なときの、宇宙の救済策なのでは、と。

　こう考えていると、なんだか、

「ともかく、がんばったんだから、もう安心して、あの世（宇宙）に帰っておいでね～」(o^-^o)

という、何とも言えない優しさ、あったかさを感じるんですよ～♪

　「課題が達成できても、できなくても、◎ぅ～♪」という、宇宙の愛を感じます。

　それに、宇宙に帰ったら、時間も無くなるんだから、またやり直せるしね。何度でも。( ´∀｀ )

　だからきっと。

　認知症は、うまくあの世へ渡るための、梯（かけはし）。(*￣─￣)ﾆﾔﾘ

　認知症を困ったことだと捉えないで、
その人が残りの日々をいかに幸せに生き抜けるか、に焦点を当てていけると、

周囲も楽なんだと想います。

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　そんなこんなで、母の認知症を気にかけて、いろんな情報を下さった、パイナップルケーキ隊員。

　お心遣い、ありがとう～！(｡-人-｡)☆彡

　いただいた情報は、参考にさせてもらいますね～♪

　でも、もし可能なら、パイナップルケーキ隊員ご自身で、ブログなどで発表されては？　と思います。

　きっと、必要とされている人もいると想うので……。

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▼♪隊員＆読者さんからのメッセージの記事・一覧
　http://ameblo.jp/niko2do/themeentrylist-10090960666.html

では、また来週(^_^)/~