家族って同じものを食べて
生活をすることが多いけれど


これはめちゃめちゃ大好き
今は食べたい気分ではないけれど好き

これは好きでも嫌いでもどちらでもないけど
まぁ食べられる

あれは苦手
これ嫌い
これだけは本当に無理


そんな風に食の好みも好き嫌いの振れ幅や
許容できる範囲も違う



苦手でも我慢できる人
見ただけで美味しくないと頑なに食べない人
ずっと嫌いって言っていたのに気がついたら
食べられるようになっていた人

色々なパターンがある
(お母さんて料理1つ作るのも頭使うし大変笑い泣き
毎日お疲れ様です合格


柔らかい食感が好きだとか苦手だとか
具材は大きめがいいだとか小さめがいいだとか
甘い味付けがいいだとか辛い方が好きだとか
薄味派濃い味派だとかまだまだあるけれど‥

もう自分で作ってよー!!!
文句言うなら食べなくてよし!!!
言いたくなるよね←言ってるけど笑い泣き

同じご飯を目の前にしても
それぞれの感じ方はこんなに違うんだものびっくり



1つの出来事を目の前にした時の
考え方や感じ方も違っていて
当たり前なんだなって改めて思う



酷いって思って言い返したくなった

悲しいって感じたけれど黙っていた

そんなことくらいどうってことないと思った

わたしよりもあの子は大丈夫かな?と心配になった

堪えきれずに泣きたくなった

泣きたくても涙もでなくて平然を装おって
「切り替えていこうよ」と明るく接した



例えばこんな風に
目の前で起きていることは同じなのに
感じ方はみんなそれぞれだ


だけどもわたしたちは
つい何の悪気もなく無意識に自分の考え方を
基準にしがちで

大切な人の本当の思いを
見落としてしまうことがある
決めつけて突っぱねてしまいたくなる時がある

わたしもずいぶんと長い間そうだったなと思う

でもそれはただ知らなかったんだなと思う
知ろうとしなかったんだなとも思って
自分を責めたくなる日もたくさんあったけれど
もう後ろには進めない
自分を責めても何も始まらない


だから私は知りたくなったのだと思う



みかん狩りにて…
「甘〜い」って言いながらパクパク食べる次男と
酸味のあるところだけを私にくれる娘と笑い泣き
黙々と景色を堪能しながら食している長男と
いないと思ったらお山の上の方で
「ここら辺のが1番美味しいよ」と手招きしている
旦那さんを観察していてなぜだか
ほっこりした私です音譜
以前はみんな家族バラバラで一体感がなくて
残念だなーって思っていましたガーン
←むしろ今思えばそっちの方が残念笑い泣き

最後まで読んでくれてどうもありがとうドキドキ
まゆみんでした虹





 今必要な人に届きますように