歯医者にだったので欠けた歯を研磨してもらった
本日は神経の残る歯なので麻酔
4時間経つがまだ感覚が…
しかし白に入れ替えるためには通らなければならない道
2回で終わるし
なりたい自分になるのに痛みはつきもの
成長痛さ…
まあそれは置いといて
推しを推して当たり前、に着地したら
やはりグッズありき…と思うのです…
写真が無理ならグッズが欲しい
一般人なのでグッズのほうが難関な気もするが
グッズであれば堂々と購入できる
金を使わせろ！！爆
貢ぐ、とか彼になにか買ってあげたい、とかではなく、あくまでも自分の幸せのために供給してもらったものに対価を渡す…
溢れ出るエネルギーを、形を変えて放出させようとしているのだ
ああ、物販コーナーに行きたい…！！
タオルとかマグとかアクスタとか缶バッチとかぬいとかキーホルダーとか身につけたい…！！
缶バッチくらいはすぐ作れるな、と以前の推しキャラバースデーものを思い出していたら
…あれ？
推しキャラと推しくん、誕生日同じじゃない！？
あんなにも生誕祭とか言ってたのに推し変したから完全に忘れてた
推しくんに再会し誕生日を知った時も、へぇ〜この日なんだ〜と呑気に思っていたが
最初にその漫画の事で話すきっかけになり
なんで気づかなかったんだろう
と言うか、気づいて衝撃だった
忘れてた事も、同じだったことも
本当に、最推しが入れ替わっただけなんだな…
だとしたら、3次元の推しと会話できるって
私を認識してくれるって奇跡じゃない！？
2次元とは永遠に平行線で
道が交わる事は絶対にない
だってこの世界に存在していないから
漫画が終わればその存在も消える
私の推しは連載中に死んでしまった
漫画のキャラは、彼の心が弱っていても、いくら寄り添ってそばにいてあげたくてもできない
こちらがいくら愛を送っても伝わらない
グッズを買えば作者には入るが、だとしても連載が終わる時はくる
それを終わらせたくなくて二次創作が生まれるんだろうけど、それは既に推していたそれとは別物だと思っている
やはり作者が魂をこめたそれに惹かれたんだから
いくら似せたものでも中身が違う
推しくんに出会ってからすぐ、推しキャラがちょうど死ぬ回だった
推しくんは、前任者の後任なのかな、て時折悪いほうに考えてしまったりした
自分が欲望の権化になってしまうのか、と
だけど違ったようだ
推しキャラの後任だった
笑
なら権化にはならないだろうからひとまず安心
ただ、道が交わる可能性もないかもしれない
だけど、推したいだけ推して、潮時が来たら自然と前に進めるし、誕生日を忘れるくらいにはなる事もわかったからそれはそれで安心
先を考えて不安になるのは、想いが通じ合わず打ち砕かれた時、自分が傷ついて前に進めなくなる事が心配だからなのかもしれない
自分の信じていたものが思い込みと期待の幻想でしかなかったことを理解しなければならなくなった時
またその深淵の中に落ちて行き
先が見えない霧の中を1人彷徨い続ける事が
こわい
もう二度とあそこには行きたくない
どうやって抜けたら良いかわからない沼
もちろんもう落ちないようにコントロールはできるようになっている
でも心配が消えるわけではない
休んでいてもらってるだけだ
失うのはこわい
傷つくのもこわい
どんな未来になるかわからないからこわい
だけど、自分らしく生きたい
自分らしさを出して嫌われたら
もう終わりじゃない？笑
嫌われないために、偽って作った自分になっても
それってずっと演じてるだけの傀儡
だから、本当に思っていること、心の声と一致していることを厳選して発言する
なんでもかんでも言えば良いもんでもない
そのタイミングにあったものを優先的に
本心？根っこには推しが好きだー！！て気持ちがあるけど、今はそれを言う時ではない
ので、グッズが欲しい。と
私が言われたら、こちとら一般人なのにあるわけないでしょ
と思うが…
いまだにメールをする前に前任者の言動が浮かぶ
いつまでも彼の残像に怯えている
そこから抜け出すには、そうはならない、違うんだ、て事を重ねて経験するしかない
そのために些細な事だけど勇気を出して推しにLINEをしようと思うタイミングが来るんだろうか
まあ普通に話す関係を望んでいるのもあるし
様々な事が絡み合ってその現象の原因になっているのかもしれない
推しくんは、私を傷つける発言はしない
わかってる
わかってるけど、トラウマが、突然態度が変わったら…実は迷惑だと思われていて突き放されたら…て心配が私を強張らせる
明るい未来だけ想像すればいい
返事がなくても平気さ！とか
縁が切れたら新しい出会いがあるさ！とか
もっと仲良くなれるかも！とか
あちらもどうやって返すかたくさん考えてくれてるかも！とか
ただあまり面白い返しは期待できない人なんじゃなかろうか、て最近気づいた
笑
我が家のようにお笑い英才教育してる人ばかりではないものね…うちのノリが当たり前なわけじゃない
だから普通〜の返しでも、それが普通であり
ボケツッコミオチ有りが常識じゃないぞ、と自分に言い聞かせ
そして私はその、普通の会話の関係も楽しみたい
駆け引きでもなく、上下関係でもなく、隷属関係でもなく、手練手管でもなく
ただ、水面に落ちる水滴のような
前任者はマグマのような想い故に爆発も起きていたが今は静かに湧き出し続ける温泉のよう
じわりと温かく、浸かると癒される
それも、噴火があったからこそ基盤ができたのかもしれないですね
とりあえず、麻酔が切れてきたらズキズキと痛みが…
が！明日から三連休！！イヤッホホォ
いつぶり？超嬉しい
寝坊するぞー！！
アラームなんかかけないぞー！！！
歯も痛いしダラダラしよっと
↑書いたあと気が緩んでうたた寝してしまった
そしたら返信が来ていた
ただまあ、違う、それじゃない、的な…笑
でも嬉しい
なんかは、くれた笑
それはより彼を知るエッセンスにもなり
私も同じような事をちょうどしてたから
そうじゃないけど、嬉しいは嬉しいからうんまあありがとうと複雑な気持ち
笑
彼は、決して突き放さない
縁を切るような発言はしない
手放すことはしない
前任者とは全く違う人だ
私を自分の理想に当てはめて都合良く利用したりもしない
私も、そうしないから
しかし、過去の私は同様にそうだったんだろう
自分が恐れているのは前任者ではなく
過去の、鏡に映った自分
大丈夫、その自分はもういない
もうその自分は映っていないよ
だからそれに怯えることはないんだ
今の私は、私らしく生きている
俯瞰して見る事を忘れなければ大丈夫
発した言動に責任は取れる
私が投影機なのだ
彼に対して、誰も重ねない
前任者も、過去の自分も
彼を、彼のまま知り受け入れ融合していく
なんたる未知の経験
知らない故にこわい
だけど
知らない故にどんなものが出てくるのかワクワク
最高のギフト
ゆっくりひとつずつ開けて楽しもう