ゆりあ先生の赤い糸は運命の人との関係性を目の当たりにするようなお話でした


そして最後にゆうやくんが立ち上げた会社の名前


light worksでしたね


コミックのほうは最後まで読んでいないので原作通りなのかわかりませんが



ツインレイ、をかじったことがある人ならこのお話の全容から色々と何か感じたかもしれませんね


私も今更ながら?この後に及んで?

色々な在り方を考えてしまいました


なぜゆりあ先生が恋人を作っても、応援したくなるほど小気味が良かったのか

それは、自分に正直になっているから

関係性も隠すこともなく、浮気をしていた旦那さんも放置するわけではなく、その浮気相手にすら対等に、平等に幸せになる道を模索し面倒を見て

もちろん自分も助けてもらい


みんなに平等に誠実で一生懸命

先入観や概念を捨てて、ただ、今の気持ちに従って生きている


その関係性がまわりから見ておかしくても

大切な人が大切にしているものを共に大切にする

ただそれだけがあったように思える


みんなの心に希望と光を与え癒す人

それを偉ぶらずやる人


それが本当のライトワーカーなのではないか?



よく、ライトワーカーです♪みたいにご自分で言って、これと言った国家資格も証拠もあるわけでもないのに、ヒーリングします♪からの有料案内などを見るとちょっと偽物だなあと思ってしまう


そもそも善人は、私善い人です!なんて言わない

善い人だと思われたいのだなとはわかる

そう思わせて信用させたい

なぜ信用させたい?

それは、信用してもらって、エネルギーを引き出したいから



善き人は、黙って善行をする

ただの人であれば見返りを求める

善き人は、与えるだけだ


結果的に与えたものが返ってくるかもしれない

だけど引っ張ろうとは思ってもいない


そして自身の善行をひけらかさない

なので人知れず善行をする

それは、さりげなく、ただの人のフリをして

うまくその次元に溶け込んで


通り過ぎる風のように

目には見えないが心地良い風で靄を払う


宇宙人がそのままの姿で

ハーイ!宇宙人です!

などと現れないだろう


意識を変えるために、警戒されないためには

同じ姿に擬態して潜り込む



なので自称〇〇、と言う人を私は信用していない


あ、自分が演じたい役名ですね、としか…



そう思うとアホ先輩にはある意味成長させてもらったなあ

それがいつ生きるかわかんないけど笑