これは経験上、まじでそう思う


暴力と違い、じわじわと自分を飲み込んでいく

だから飲み込まれて闇の中にいることにすら気づかない


少しの違和感


だけど自分の心の声すらわからなくなる


色んなことをやり過ごすために自分を麻痺させ諦めてきたから


追い討ちをかけて、そんな人いっぱいいる

とか、男なんてみんなそう、とか

自分も我慢してきたよ、とか


私は母親に言われた


いや、あなた黙って出ていきましたよね?



今日長年の友人と会い話を聞いたら

モラハラ以外の何者でもない

もちろん離婚経験を2回した私からしたら即離婚案件だ


それに、相手が変わることを期待しても無駄だ


思ってたより扱いがひどく

そんな扱いされる筋合いないよ、て


通ってきたからわかる道


子供のため


言い換えれば


子供のせい


子供がいるせいで離婚できない

言い方だよね


1人でもやってやる!て覚悟ができてないことを

置き換えてる


でも先がわからない道を進むのはこわい

2回目でもやっぱり不安だった


だけど、やるしかない

自分を失くさなければ暮らしていけない人とは

やっていけない


他の夫婦はわからない

こんなもん?て思ったりする

違和感があったとしても


でも本心を護摩化して生きる選択をすれば

その先には護摩化し押し殺して行く現象が起こる


だってその道選んだから


ただ我慢しすぎると自分からの強制終了のお知らせが入る

身体壊したりとか

道を選択するような我慢の限界の出来事とか

その道を通った人が今いる道はこうゆう道だよ、て我に返らせてくれたりとか



それでも道の選択は自由だから

限界が来るまで落ちても良いのかも

だけどどちらの道も選べる準備は必要


私も、結婚してもいいし、しなくてもいい

中道を行く



この道だけじゃない

道は無数にあるし


戦わずして支配されている人生は

平和とは呼ばない


平和とは、いつ何時も、誰にも侵略されない安息ができる状態である



麻痺すると、立ち向かうエネルギーすらわかない


しかし目標地点を見定めたなら

それが自分にとって最良なら

追い風が吹いてくる


これは経験上間違いない


自分を信じ

自分が明日死ぬと思い

自分がこの先も生きることを考え


自分が不当に扱われることを許すな


虐待される子にも当てはまる

そんな扱いを、許し受け入れるな

そう教えてくれる人が1人でもいたら

逃げれたかもしれない



私は、自分にも、その友人にも

あなたが我慢すればおさまるから、なんて

言いたくない


嫌なもんは嫌

それでもやってくるやつは

相手のために少しも変わる気がないから

さっさと離れるほうがいい


こちらが喜んで受け入れていない限り

あちらにとってもピッタリな人ではない

モラハラと依存症な人は、歪んでるように見えても受容と供給が合致してるからそれでもいいが


しかし、どちらかが我慢してると言うことは

相手も思い通り行かないことを我慢してる可能性は高い

それがどれだけ自分勝手な望みだとしても

相手も好きに生きる権利がありますから


ニーズが合わないのに相手に合わさせようとするからうまくいかない


合わない

ただ、合わないのだ



最中はそんな冷静に考えられない

今だから分析できる

それを今後の自分のため

同じように乗り越えようとしてる人のために

経験として忘れないようにしたい



みんながみんな同じじゃない

けど傾向やパターンって似てる

うまく行く方法なんかわからない

だけど、そのやり方だとこうなるよ、てのは

自分で経験したことだからまあわかる


私はただ、1人1人が幸せに生きてほしい

本心から来るものじゃないなにかを捨てて

心の示すままに進んでほしい


それがその人が進む本来の道だから


まあ、寄り道や、横道もひっくるめての人生だけどさ


だから苦しい道もきっと必要なこと

だけどやめ時も大事

死んだら元も子もないから


世の中にはだんなをATMと割り切ってる人もいる

だけど私は、自分がそんな扱いされたら嫌だ

ATMや、単なる家政婦扱いは嫌だ


自分がされて嫌なことは

相手にするな


その一言ですよ

それがわからないようなら

身体だけ老化してるけど

頭ん中は成長が止まってる

どこで止まってんのか知らないけど

少し逆行催眠でもしてやり直したほうが良いのではないでしょうか

きっと分岐点がどこかにあるんでしょうから



今日会えて話してくれて良かった

大切な友人が洗脳されてるのは、怒りすら覚える

きっと、女郎仲間だったんだろう…

めちゃくちゃ可愛いのに男を見る目がない仲間


もし前世が女郎だとしたら

今世では男に依存する生き方からは脱却を目指すかもしれない

そうするしかなかった

だけど、今世では、自分の足で立てる

それが魂の目的…かもしれない

そこに着くまでにはそこを通らなければならないから

通るからこそ、思い出せる


もし自分の足で歩く人生にしたいのだとしたら?

自分の望みを叶えてあげるんだから

自分に優しい世界に行ける


これは、ふわっとした話ではなく

自分で自分を大切に扱うことの大切さ

自分が扱うように、他人も自分を扱う

その説のエビデンスのようなもの



だってまわりは自分の投影って言うじゃない


他人はコントロールできないけど

自分が自分を大事にすることはできるよね



これからの彼女のストーリーが楽しみです

こっからどう本来の輝きを取り戻すのか

困った時のサポートセンターとして待機しよう