お疲れ様です。

ニコですウインク



旦那様がてんかんで短期入院して

自宅に戻ってきてから家族が12ヶ月くらい

てんかんのトラウマになりました笑い泣き



前回の記事はこちら飛び出すハート



あの時の旦那様の光景が

脳裏に焼き付いて離れない魂




それぐらい怖い体験として残りました。



目の前で人が倒れるなんて経験ないし

自分が救急車を呼ぶのも同乗するのも

初めてのことでビックリびっくり





私は夜、眠りが浅くなり

電気を消して寝る事が出来なく

なりました。





事故で退院してからは

夜中、旦那様に何かあったらいけないと思い

一緒に寝ていましたお月様

本当は1人で寝る快適さが恋しいです(笑)


一緒に寝ていたからこそ異常事態に

早く気付けたから良かったのだけど‥。



でも今回の事で一緒に寝ることが怖くなり

戸を開けた状態で隣の部屋で寝るように

なりました💦

怖がり者同士、長女と一緒に寝る事になりました


それでも旦那様の寝返りの音や小さな物音

にも反応してしまいすぐ目が覚めて

心臓がバクバクして

眠れない状況が続きました。





長女も旦那様と2人で家に居る事が出来なく

なりました。

そりゃ無理もないですよねー汗





どうしてもの時は旦那様を義実家に

預かってもらいました。



言葉は悪いですが

発作が起きてる時のあのホラーな感じが

数ヶ月経った今でも蘇ってきます。




先ずは少量のてんかん薬を処方され

現在も毎日飲んでいます💊



旦那様は自分がてんかんで倒れた時の

記憶はありません。

運ばれたのは早朝。

その日の夕方に面会した時も

先生から説明は受けていたものの

何故病院に居るのか理解できているような、

出来ていないような感じのやり取りでした。



後日談として、旦那様曰く

その日は夜中に途中で目が覚めてから

なかなか眠れず

トイレに行ったり、水分補給をしたり

部屋をウロウロしていたらしいです。





旦那様の話が事実か信憑性は半々ですが‥。

この頃の旦那様は精神的に不安定だったし

高次脳機能障害も今よりひどく

質問に対して理由を後付けしてしまうことも

しばしばありましたもやもや



幸いな事にてんかんは一度きりで

それ以来、起きていないですウインク



薬で発作を抑えられるのであれば

飲み続ける事で家族も安心できますクローバー

旦那様のお仕事的にはかなりマイナスに

なりますが‥チーン