お疲れ様です。
ニコです
旦那様がてんかんで短期入院して
自宅に戻ってきてから家族が1〜2ヶ月くらい
てんかんのトラウマになりました
前回の記事はこちら
あの時の旦那様の光景が
脳裏に焼き付いて離れない
それぐらい怖い体験として残りました。
目の前で人が倒れるなんて経験ないし
自分が救急車を呼ぶのも同乗するのも
初めてのことでビックリ
電気を消して寝る事が出来なく
なりました。
事故で退院してからは
夜中、旦那様に何かあったらいけないと思い
一緒に寝ていました
本当は1人で寝る快適さが恋しいです(笑)
一緒に寝ていたからこそ異常事態に
早く気付けたから良かったのだけど‥。
でも今回の事で一緒に寝ることが怖くなり
戸を開けた状態で隣の部屋で寝るように
なりました💦
怖がり者同士、長女と一緒に寝る事になりました!
それでも旦那様の寝返りの音や小さな物音
にも反応してしまいすぐ目が覚めて
心臓がバクバクして
眠れない状況が続きました。
長女も旦那様と2人で家に居る事が出来なく
なりました。
そりゃ無理もないですよねー
どうしてもの時は旦那様を義実家に
預かってもらいました。
言葉は悪いですが
発作が起きてる時のあのホラーな感じが
数ヶ月経った今でも蘇ってきます。
先ずは少量のてんかん薬を処方され
現在も毎日飲んでいます💊
旦那様は自分がてんかんで倒れた時の
記憶はありません。
運ばれたのは早朝。
その日の夕方に面会した時も
先生から説明は受けていたものの
何故病院に居るのか理解できているような、
出来ていないような感じのやり取りでした。
後日談として、旦那様曰く
その日は夜中に途中で目が覚めてから
なかなか眠れず
トイレに行ったり、水分補給をしたり
部屋をウロウロしていたらしいです。
旦那様の話が事実か信憑性は半々ですが‥。
この頃の旦那様は精神的に不安定だったし
高次脳機能障害も今よりひどく
質問に対して理由を後付けしてしまうことも
しばしばありました
幸いな事にてんかんは一度きりで
それ以来、起きていないです
薬で発作を抑えられるのであれば
飲み続ける事で家族も安心できます
旦那様のお仕事的にはかなりマイナスに
なりますが‥