小学1年生になるタイミングで矯正歯科に通っています
子供は反対咬合と1歳半の歯科健診から指摘されています。絶対反対咬合決定な気がしていました。うちの子供の場合は遺伝が関係していると思います。
実は私も反対咬合で20代のころワイヤー矯正をしています
歯科検診があると毎回指摘されていて、いつごろから矯正を始めたらよいのかは悩んでいました2歳になるころ、ネットで検索し小児歯科専門医の小児歯科医院を受診しました歯が生えるのが遅かったのもあり、それまでは歯科受診はしていませんでした。そこで、反対咬合についても相談しました。その時は矯正についてはもう少し様子をみて良いでしょうとのことでした
それから今住んでいるところに引っ越しし、その小児歯科専門医のいる歯科は遠くなり、近所に良さそうな歯科がなく普通の歯科に定期検診のみ通っていました。
時々思い出しては子どもの矯正について調べていました。プレオルソやインビザラインなどのつけるだけの矯正にも少し興味もありました。自分の歯科探しでもそうでしたが、なかなかどの歯医者にして良いのか迷い決めかねていました
調べると、「子供のうちから矯正しなくてもよい」との情報もあったり、「矯正して虫歯になったら」とか、「歯を抜くって言われたらどうしよう」とか、迷う材料は沢山ありました
それでも、私がみた殆どの情報では反対咬合と叢生は早めの治療の効果が高いと書いてありましたそれは顎の成長を促すのが有効だということでした。小児1期(6歳ごろから12歳ごろまで)は顎がの成長を矯正していくことが出来るとのことです。大きくなってからは顎の成長は促せないためです。それでも中には、子供の頃からの矯正を否定する歯科医もいました。どれが最新の治療なのかは難しいです通っている歯科医に聞けばいいんですが、なかなか信用できないんですよね
実は一度聞いたんですが、「うちでも出来ますよ!」←(矯正専門医ではないから私は絶対ここではさせません)
歯科医も矯正の専門でなければ最新の治療について詳しくないような気がしてしまって治療方針だって、矯正専門医によっても違うでしょう
子供のことなので、失敗したらほんとにほんとに悩みそうですし。
小学校入学前検診の時も、もちろん反対咬合を指摘されました。やっぱり矯正に踏み切ってみようと思いました。私も反対咬合だったから…私は小さいころアルバムなどに撮るスナップ写真が嫌でした。なぜなら口を開けた笑顔が…反対咬合を隠したかったから歯並びは悪くなかったです。前歯だけがしっかり反対でした。しゃくれてもいません。それでも笑顔は苦手でした
子供にはぜひきれいな歯並びで成長してほしいと思っています
続きます。