禅宗の「脚下照顧」(きゃっかしょうこ〕
という教えをもとに、
藤本幸邦さんという、住職さんが作られた、
有名な詩だったのです。
【脚下照顧とは】
他人に向かって、理屈を言う前に、
まずは自分の足元を見て、
自分のことをよく反省すべきこと。
また、足元に気をつけよの意で、
身近なことにきをつけよ。ということ。
作者のお名前が藤本邦幸さんと、書いてある
文字を見て、私と同じ邦という一文字と、
母の名前の藤に、勝手ながらご縁を感じて
益々、嬉しくなりました。
この詩の中の「そろえる」という言葉を
私がよく使う言葉の、
「整える、より添う」に
言葉を言いかえて詩を読んでも、
当てはまるな、と感じてより
詩が深く心に浸透した気がします。
本当に、一人一人の小さな心がけや
思いやりや、優しさや、親切心があって、
分け与えることをすれば、
世界中が幸せを感じる
生き方ができるでしょうにと、
願わずにいられません
履き物の乱れは、心の乱れとも、
お家の中の乱れとも、関係しています
お家の性格診断で、玄関に入った時に
一瞬、そのお家の気を感じるのですが、
大体、どんなお家か、予測がつきます。
玄関は、お家の第一印象の場所です✨✨
履き物にも、気がありますから、
乱れていたり、家族の人数以上に
たくさんの靴が出しっ放しになっていると、
モノの気で、玄関の気は
モヤモヤしています⁉︎
良い旺気や、幸運の龍がスムーズに
入って来れない状態なのです
早いもので11月も、最後の週末ですね!
そろそろブーツも履きたい季節に
なってきました
年末の大掃除は11月から始めましょう。
まずは、玄関から
ブーツが下駄箱に、ちゃんとおさまるように、
下駄箱の掃除と靴の入れ替えをしませんか?
ブーツが入るようにするには、
棚板を一段はずせばよいのです。
その為には、靴の整理が必要ですよね
傷んだ靴や履かなくなった靴は、
処分して、来シーズンも履ける靴は、
お手入れをして、箱に乾燥剤を
入れてしまうなどして、
ブーツが入る棚の高さを確保しましょう!
幸せを呼ぶ玄関の土間に、
出しておけるのは
「1人一足です」
「履き物を、揃えると 心もそろう」
この言葉を念頭に置いて、玄関のお掃除
頑張りましょうね〜〜*\(^o^)/*
私も、日曜日は自治会の秋の清掃日で、
玄関周りから、大掃除の予定です!
その後は、 歳末助け合いの募金の
集金へ〜〜!29軒
募金は、少なくてもいたしましょう〜
善意の気持ちを差し出す事で、
福は入ってくるからです。
何ヶ所もすることで、
その行動が、さらに運気を呼びます✨✨
幸せも、運も、お金も
出さないと、入らない!
そういう法則なんですよ
(下駄箱の中も同じですね)
それでは、今日も
ハピネスな1日を〜〜*\(^o^)/*
ニコでした