ちょっと鈍いけど優しさ満点なパパと
ほんわかフェイスの俺様男児はるさん（１歳）の３人暮らし。
住宅会社営業職、現在育休中。
２０２１年１月マイホーム完成！
２０２１年４月復職！
ドタバタな日常と、おうちづくりのあれこれをつづります
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こんにちは！まあやんです(*´∀`*)ﾉ″
久々の更新となってしまいました
というのも、
我が家の怪獣はるさん、
お熱が出た、と思ったら、
あれよあれよと３８度の熱が1週間以上長引き、
大病院で検査、入院！
となってしまっておりまして。
昨日無事に、
退院したところなのでした。
診断はＲＳウィルスとモラクセラ菌の合併症。
ＲＳウィルス、
とっても流行っているみたいで、
大病院にかかったときには、
その日４人目の入院だよ、と言われました。
初めてのお熱で、なんと入院とは。
終わった今だから、
笑い話ですが。
最中は大パニックでした
今回の一連の大騒動で得た教訓を、
忘れないように記しておきます。
教訓１
子どもはすぐに死ぬ
ちょっと、過激な言葉です。
でも、本当に、
言葉のとおりだと思いました。
我が家のはるさん、
夜は体調が悪くなって、
咳、痰げほげほ。
時には嘔吐してしまうこともありました。
でも、
日中、すこぶる元気なのです。
家中元気に走り回っているのです。
（大人しくさせるのに、一苦労でした）
なので、
１週間熱が続いても、
正直、
長引いてるな～
くらいにしか思わなくて。
それでも、
このまま治らないのも困るなあ、
と思い、
２度診てもらった病院と
違う病院にかかったところ、
精密検査、大病院へ紹介状、入院。
となったのでした。
３度目にかかった小児科の先生に、
「これは、即入院レベルの値が出ています」
と言われ、
嫌な汗をかきました。
あのとき、
そのうち治るだろ、
と放置していたら。
病院に行っていなかったら。
もしかしたら、
今元気に走り回るはるさんは、
いなかったかもしれません。
子どもを育てる怖さを、
身をもって感じました。
教訓２
全ての判断は親がする
今回のお熱で、
はるさんは、３回病院に行きました。
１回目は、発熱したその日に、
いつもの病院へ。
２回目は、熱が下がらず５日目になったとき。
最初と同じ病院へ。
３回目は別の病院に。
いつも行っている病院、
夕方ごろにかかったせいか、
いつもの先生がいらっしゃらなかったんです。
あくまで私の主観ですが、
ちょっと、胸の音を聞いて、
ちょっとのどをみて、
それで診察はおしまい。
（きっとご多忙だったんだと思いますが）
１回目は、解熱剤、
２回目は、せき、たん、鼻水のお薬を処方されました。
なんとなく、
本当に大丈夫かな、
と不安を感じたのでした。
処方された薬を飲んでもよくならず、
親や友人にも相談し、
発熱７日目、
別の病院にかかって、
入院になったのでした。
最初の病院が悪い、という話ではなく。
本当に大丈夫なのか、
判断するのは親である、
ということの責任を感じた出来事でした。
もちろん、先生に診てもらい、
アドバイスをいただくのは大前提ですが、
細かい状況判断、
取捨選択は、
親がしていかなければいけない。
親は全方位にアンテナを張って、
子どものピンチに、
適切にヘルプを出せるようにならなければ、
と思うのでした。
教訓３
親の健康を死守せよ。
今回、もれなく、
はるさんのＲＳウィルスをいただきました
大人がかかっても、重症化しないそうなので、
心配はないのですが、
咳、のどの痛み、鼻水、倦怠感、微熱、
がずーっと続くと、
地味につらい・・・・
おまけに、
退院して、
元気全快のはるさんは、
容赦ない・・・・
子どもの健康第一はもちろんですが、
子どもの健康を保つためにも、
親が健康じゃなきゃだめだ！！
と思うのでした・・・。
（だるくて、ぐったりしていたら、馬乗りになって飛び跳ねる息子よ・・・愛してるぜ・・・・
）
そんなこんなで、
色々と教訓の残る２週間でした。
ともあれ、
入院中は、
狭いベッドから出られない生活に、
違う意味でおかしくなりそうだったはるさん、
いまは、
水を得た魚のように、
きゃっきゃしながら、
家中を走り回っています。
そんな姿をみながら、
元気でさえいてくれれば、
それで十分幸せだな、
としみじみ思ってしまいました。
木曜までは、経過観察、
要自宅待機ですが、
このまま無事に、
元気になってくれることを願います
超超余談ですが、
この入院騒動で、
パパの誕生日をすーっかり忘れてしまって、
華麗にスルーしてしまったので、
パパの最近のブームである、
キャンプグッズを献上して、
リカバーしようと思います
マイホームインテリアグッズ、
おすすめお取り寄せグルメ、
買ってあげたい知育おもちゃなどなど。
ご覧あれ～！
