こんにちわ。

 

仕事でつかえる英語力アップ!
英語コーチの石井直子です。

 

GWの片づけの際、

20冊ばかり古本屋に

処分しに行ったのですが、

 

古本屋さんは楽しいですね~。

 

査定を待ってる間に

見つけてしまいました。グラサン

 

 

”White Fang”

 by Jack London

邦題「白い牙」

 

むかぁし、昔、

「狼ってかっこいい~!」

と感動した一冊です。

 

 

 訛りのある英語も

 

Young Readers 向けなのですが、

出てくる人間たちが荒くれ男たちなので

 

教科書の英語でも、

辞書でも、

読み解けない 真顔

 

部分があるかもしれません。

 

例えば、

 

”Ain’t a bit scairt of you"

  ↓

It isn't scared of you a bit. 

 

 

いやいや、scairt って何?!

 

”I might have knowed it."

  ↓

I might have known it

 

文法で点数引かれそうですね~。

 

え?というところは色々あるけれど、

登場人物たちの動きを丁寧に追うと

意味が分かってくるのが

リーディングの良さですね。

 

実はこの難しいのは

最初の第1章。

ここさえクリアできれば、

後は比較的スムーズです。

 

 アウトサイダーの狼

 

White Fang は、四分の三が狼。

他の犬たちは、

仲間に入れてくれません。

臭いが違うのかもしれませんね。

 

荒んで獰猛な闘犬と化した

White Fang を

Weedon Scott が

助け出すのですが、

 

「狼は所詮、狼だから無理だろう」

という人もいる中、

Scott だけは、信じてくれます。

 

そして、だんだんとWhite Fang も

人々の信頼を得るようになっていきます。

 

 

昔は、遠い北の厳しい国の

狼という動物に感動したのですが、

 

今回は、

ほぼ狼を愛情をこめて育てた

Scott さんの懐が大きくて

とても学ぶものがありましたラブ

 

 

あ、あれ?

 

うっかり読書にはまっちゃって、

お片付けは途中でしたてへぺろ

 

☆ Trust the magic of kindness.  ☆

 

 

 

 

 

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