こんばんは

もうそろそろ
新学年になる雰囲気が
感じられる時期ですね

幼稚園や保育園から
小学校へ

小学校から中学校へ

中学から高校へ


去年は次女が
小学生から中学生になりました
そして今年
我が家の長女は
大学生から社会人へ

いやーやっと!

長男は社会人3年目になるし
長女も社会人!

3分の2の子育てが
終わろうとしております


3人育てて感じていることを
今日はお話ししますね
だいぶ長いです
チューチューチュー

子供が成長し
新たな学びの場に
進学する時
親はどんなふうに思うか

楽しく毎日通ってほしいな

たくさんのお友達…チュー
まではいなくても
仲良くできる友達ができたらいいな

いろんなことにチャレンジしてほしいな

などなど
親ならそう思いますよね
照れ照れ照れ

今日のテーマは

ꕤ小・中学校を楽しく過ごすには…
ꕤ習い事をするなら…
ꕤ学校が楽しければ
登校拒否なども回避できるかも


そんなお話しをしようと思いますが
これはあくまで
私が3人子育てしていて
感じたことだったり
我が家の子供たちが
経験したことですので
気楽に読んでいただけたらと
思っています

私は近い将来について考える
ということをしてみました


卒園や入学など
子供の気持ちが落ち着いてない時期は
避けていただいて
落ち着いている時期に

習い事そろそろ…と
考えているなら
こんなのはどうでしょうか


自信の持てるものを見つけるために

=書道=
字を書くことが好きになる
姿勢が良くなる
落ち着いて座っていられる
先々の勉強でミスが少なくなる
書いている時はいいのですが
字が汚いと
計算している時に
自分の字を読み違えるミスが出る
ケアレスミス
0の上をくってけて
書かないと
0だか6だかのミスをしたり
9だか4の読み違いをしてしまう
クセはなかなか直らないですよね

漢字でも今はそんなに厳しくないですが
トメやハライ・ハネなど
きちんとかけていれば
なおいいですよね

中学に行くと
時の汚い子は
ノートの評価が悪かったり…
見ずらいという印象になりかねません

習字は
見本を見て真似て書くので
バランスよく書けるようになれば
絵を描いたりするのも
うまくなったりします

小学校中学校でも毎年
書き初めの時間はあるので
賞をいただけることが
自信になるし
先生やお友達・お友達のママたちからも
参観日などで
褒めていただけます
授業中先生に
次女さんの字は綺麗に書けてますね
と黒板に貼られることもあり
喜んでいました
金賞は地域の作品展にも出されて
学校だよりに載ったり、
朝礼で表彰されたりもします
大人になっても
綺麗な字は憧れですよね
ラブ

◾️
どうせ習うなら…
部活につながりそうな習い事を
見つける

中学受験するかしないか関係なく
得意なものを見つけるのに
まずは
あんまりメジャーでないものより
メジャーなものをやった方がいいと
思ってます

例えば中学の部活でありそうな
野球・サッカー・バスケ・スイミング
体操教室・ダンス・テニスなどなど

文化系ではピアノや楽器
絵画教室や習字もいいですね

運動系では球技がいいのではと
思いますが 
こればかりは相性
あと誰に教わるかが重要
習い事は講師の見極めが大事です

体育祭や球技大会もあります
球技はいろんな身体能力が
つくのでおすすめ

うちの子供たちは
鈍臭いタイプだったのですが
習わせたおかげである程度
カバーできてます

何かスポーツでも好きなものがあると
体幹や運動の基礎能力が上がります

学校の授業でも
バスケをやったり
バレーボールやったりします
スイミングも
できる子とできない子の差が
ありますよね
できると楽しいですよね

何か得意なことが
あることで
他のこともカバーできるんです
自分はバスケ苦手だけど
Bちゃんは上手と思えば
相手にその気持ちを
伝えるのも素直にできる
自分も他のことで
誰かから褒めてもらう経験があると
余裕があるので
素直になれることもあると思います


そして
チャレンジしてもなかなか
できなかった時
泣きながらでも頑張って
やってきたことを思い出し
話してあげることも。
初めからは上手にできなかったけど
努力してきたから
今はこんなにできるようになったでしょ?
と成功体験を思い出すと
また頑張れるんですよね
これは将来経験する受験も
乗り越える力になると思います

◾️
そろばんやくもん・英語など
学習の習い事

これは
子供たちが言っていたことで

計算が早いだけで
得意な気分になる

みんなにすごいって言われる

英語もちょっとした単語が
わかるだけで楽しい

お店に売ってる
Tシャツの英文
面白いこと書いてあるとか
爆笑爆笑爆笑

英語や計算などができるだけで
自信が持てます

時間がそこで取られないので
余裕が生まれ
他のことにもチャレンジできるし
先生の話も
聞いてられる

計算ができないとかで
わからない気持ちは
なんとも言えないですよね
その場しのぎをしたり
わかったフリをしたり
モヤモヤして焦って
楽しくないし
先生の話なんて聞いてられなくなり
嫌いになっちゃうことが
ありますよね

習わなくても
これはお家でドリルなどでも
いいと思いますが
できた喜びの積み重ね
照れ
集中できる時間を作り
座っていられるようになると
あとあと楽です


幼稚園や小学校の時期の習い事は
合わないなら習い事を変えても
時間に余裕があるので
ゆっくり探すのがいいです

小学校のうちに
何か得意なこと・好きなことを
見つけて
親以外の人で
先生やお友達に認められる喜び
自信が持てる
できるから苦でない
できないことに時間をかけなくていい
余裕があるから先に進める
いろんなことにチャレンジする


小学校の時のイメージって
中学でも引き継がれますよね
A君は足が速いとか
Bちゃんは絵が上手いとか


我が家の
子供たちはみんなテニスを
小学生のうちから習っていました
中学からテニス部に入りました
初めてテニスする子が多い中
習っていたおかげで
初めからテニスができる子という
イメージができ先生や先輩にも
早くから名前も覚えてもらえたり
コートリーダーやらせてもらえたり
先輩と試合にも出させてもらえたり
いいことだらけです

うちの子はどうかは別ですが
部長に選ばれることだって
ありますよね

そうすると
高校受験で
内申書に➕され
受験にも有利です
更に3年間続ければ
推薦だって取りやすいです

何よりできるっていう自信は
やっていて楽しいんです
部活の顧問が
教えるのが上手いとは限りません
基礎は習い事で
ちゃんとしたコーチに
教わっていた方が有利です

小・中の時期は
本当に子供たち
すごく成長します

幼稚園や小学生の
下積みの時期?に
どうせやるなら
近い将来有利になるものや
学校やみんなに
評価してもらいやすいもの
そして
発表の場があるものが
いいと実感しています

学校で評価され
自信がつくと
お友達も頼ってくれたりして
それが嬉しかったり…

学校に自分を認めてくれる
居場所があると
登校拒否も回避できるかも

転勤族の我が家では
この考え方は
かなり有利でした

次女のお友達Aちゃんは
中学入学後やりたい部活がなく
その時一緒にバスケ部入ろうよと
誘われなんとなく入部し
初めてバスケをやったんだけど
ついていけず
誘ってきた友達は
他の子と仲良くなってしまい
Aちゃんは
部活が嫌になり先日退部しました

学校が終わったらまっすぐ帰宅し
クラスにも仲のいい子がいないと
次女に話していたそうです

次女とは仲良しでクラスが違うんです
性格はとってもいい子
なんで友達がいないのか
不思議と次女が話してました
学校つまんないらしい

次女も心配していて
他に楽しむことがあったり
これから見つけられたら
いいなーって…

きっとその子も
こんなはずじゃなかったと
思っているはず

いろんな周りの子の話を聞くと
下積み?の時期というか
準備の時期って
大切かもって思いました

いかがだったでしょうか

あまり手をかけたり
お金をかけたりしすぎるのも
よくないですが
忙しい毎日の中でも
近い未来を考えてみるのも
いいかなーと思います
習い事をしなくても
会話の中で
その子の興味のあるものを見つけたり
好きなものを一緒に
やってみるのもいいですね

長くなってしまいましたが
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
照れ照れ照れ