おはようございます

先日
今年度最後のPTA実行委員会

色々と改革の年となり
会長はじめ本部役員の方々が
試行錯誤をしながら
やってくださいました

来年度も同じ会長さんでして
さらなる改革を
期待しています

そんな中
校長先生が
働き方改革として
来年度からは

【授業の短縮】
今までは50分授業だったのを
45分授業にする

そうすることで
【部活の開始時間を30分前倒し】
さらに
【先生や子供たちの
下校時間が30分早くなる】

あとは
【朝の出欠確認の時間を5分短縮】
8時から8時20分までを
15分までにする

【毎日の掃除の時間を1日おきにする】

【毎月の公開授業の回数を半分にする】

などなど
いろんなところで少しずつ
改革を考えているそうです

50分授業が45分て
ちりつもになると
かなりの時間が削減される

心配


教員25人中9人が
過労死ラインを超えているんだとか

25人中16人は大丈夫なのかな

その差は何なのか
気になる…

過労死ライン

1学期の平均的な1週間の勤務状況を
尋ねたところ
持ち帰り残業を含めた
実質的な時間外労働の平均は
月当たりの換算で
▽中学校で116時間28分と最も多く
▽小学校で91時間8分
▽高校で80時間16分

いわゆる「過労死ライン」とされる
月80時間を超える状態が続いている

一日当たりの
平均休憩時間は12分余りで
小中学校では「0分」
という回答が4割に上りました
とのこと

私が幼稚園教諭やっていた30年前も
同じかそれ以上

朝は幼稚園バス当番なら
朝7時半には園に着
帰りは夜中の23時なんて
毎日あった

おふろに入っていると
湯船で寝落ちなんて
しょっ中

私が入浴中
何度か
母親から声かけてもらってました

その後も壁面の飾りや
子供達からのお手紙などの返事など
家でも仕事は終わらず

残業代はなし

週案などは
休日遊びに行く電車の
移動中に
考えてメモして…

若かったからできたんだと思う

他の先生も同じだと思っていたし


最近の幼稚園の先生は
少しは改善されてるのかな