『一人ぼっちで悩んだり。でも、僕も同じ。』~嵐:松潤~ | 優しさが循環する世界を夢みるコーチング☻

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旧ブログタイトル:にっこりあっぽん
日韓国際結婚ブログ♪

"心を聴いて『私の道』を歩んでいく"コーチング

を仕事にするために、

スローペースなマイペースだけど、

少しずつ歩みを進めている私です。




今日は、

住む世界が違うと感じるような"あの人"も、

"私"と同じように、

悩んだり、もがいたり、頑張ったりしている

という事を知る事で勇気づけられるおねがいエピソードについて紹介したいと思います。


(何人かの"あの人"を取り上げて、シリーズ化予定)




悩み苦しむのは、"あの人"も同じ



何年か前に24時間テレビで、

嵐の松潤が言っていて、

衝撃を受けた言葉で、

今も記憶に残っている言葉がある。

 


障害を持つ子たちとタップダンスで踊るチャレンジにて。


松潤がゆずの『虹』を選曲した理由を、

その詞から感じる想いを、

子ども達に手話と共に話す場面。


(詳細な表現は覚えてなかったので、YouTubeで調べた)


 

「前に進むのが難しい、

無理?諦めるの?

一人ぼっちで悩んだり、苦しんだり。でも、僕も同じ。」

 


いつも明るく笑って、

ふざけたりじゃれ合っている嵐のメンバーで、


ナルシスト感があって、

自信たっぷりに見える(個人的見解)松潤も、


こんな風に悩んで、こんな詞に心を寄せるのだなぁと。



なんだか、すごく衝撃的で、

励まされたのを覚えてるキラキラ

 



勇気づけ



この言葉に続いて、松潤は、

 

「それを乗り越えるのは、

自分自身を変える。

勇気をもって前に進む。」

 

と言ってる。

 

 


それを聞く子どもたちの表情もすごく素敵だった。

 

耳が不自由だったら、

うわべだけの言葉や表現だったら、

すぐ分かるんじゃないかと思う。



微妙なニュアンスとかを聞き分けることができない分、

相手の本心を聴こうとする力があるような気がする。

 


国民的アイドルである松潤が多忙の中、

子どもたちに想いを伝えるために手話を覚えて、


手話をしながら、

子供たちの目を見て話す姿は、

ちゃんと子どもたちの心とつながったんだろうなおねがい



「障害があるから」と、

変に特別視する訳でもなく、


「かわいそう」「大変だから」

などと同情の目で見るのでなく、


「僕も、同じ。」

と、

共同体感覚のような、

安心できるのに、

同時に勇気づけられるようなことば。




私も、

自分自身や子ども、周りの人に対して、

勇気くじきでなく、

勇気づけのことばを紡いでいきたい流れ星