久し振りの投稿になります…ニコニコ


ここのところ、姉の病院へ行くことが多いんですが…なんとか、ギターの練習だけはやり続けてるものの、なかなか、落ち着いて、投稿出来ないんですよね…気持ちの余裕が無くなっておりまして…でもまあ、書くことよりは、大切なのは練習ですしね(笑)


姉の病状の波と、リハビリの進捗具合に、一喜一憂の日々というのもあるんですが、何よりも、精神状態が不安定な、姉のパートナーとの関係性の維持の難しさ(超苦手な人なので)があって、そんな中で、こちらのほうも精神状態の維持に四苦八苦…する日々なもので…自分の中で、そのストレスを、解消して行くことに、なかなか手を焼いておりまして…


そういう意味では、ギターの練習をすることが、自分自身を取り戻す、唯一と言っても良いくらいの、数少ない力(ちから)、助け…になってくれてるのは確かなんですよね照れ…自分が弾くギターの音が、自分を癒やしてくれるんですよね…有り難いです…ラブラブギターやってて良かった…です…


それと…やっぱり、運動が全然足りてないのも、ストレスが取れない原因だな…と、昨日、ほんとに実感したので、そこは自分のために、もっと意識して頑張ろうと思います…照れとにかく、私が元気で居ないと…ね…


さてさて…

4/24、6回目の、ギターのレッスン日でした…


前回のレッスンからの2週間は、アルペジオでは、親指を鳴らす時には、人差指・中指・薬指は、3弦・2弦・1弦の上にポジショニングしておく…ということに気を付けて、それまでやって来た、3種類のアルペジオ…と、1弦ずつ上にズラした、親指6弦始まりからの、4弦・3弦・2弦…のパターンでの、3種類のアルペジオ…を、ひたすら弾き続ける練習…


ポジショニングしておいてから親指を鳴らす…のは、少し気を付けるだけで解消出来ましたが、やはり前から手こずってる、4弦を鳴らした指を5弦に戻す…ということのほうが、時折まだ完璧には出来ない箇所が、数ケ所あるのが、引き続きの、今後の課題…あ、でも、このポジショニングに気を付けることで、少しずつてすが、解消して来てるように感じています…


と…

セビジャーナスの2つ目の歌…では

まあ、メロディを弾くのは、何度かやって憶えてしまえば、問題なく出来るのですが…(1つ目の歌同様、親指で弾くアポヤンド奏法で)

それと…

Aコードから、B♭(1フレットはセーハなしで5弦だけ押さえる)コードへの瞬時移行、これが、なかなか難しい…


そんな感じで、今回のレッスンに臨む…

以下、レッスン備忘録…


今回の、まず1つ目の、ご指摘は…?チュー

アルペジオ…

親指の後、薬指→中指→人差指…は特に指摘はなかったんだけど、その逆のパターン、人差指→中指→薬指…の時、それぞれの指の弾(はじ)き方が足りなかったようで(自分ではあまり分からないんだけど)少しだけ意識して弾(はじ)いて弾いてみると、そうそう…と言ってくれるんだけど、どう変わった?…(笑)くらいの微妙なとこみたい…もしかしたら、どちらかと言うと、指が弦に埋まって弾(はじ)き方が足りなくなっていたのかも…?


そして…もう一つのご指摘は…?

セビジャーナス…

メロディ部分を、親指で弦を弾(はじ)いて、音を鳴らす、フラメンコ独特の、アポヤンド奏法なんですが…


特に、正式な弾き方を知らなかった私は、親指で弦を鳴らしたら、ひとつ下の弦に親指を乗せる…という基本だけはクリアしてたんですが、残りの4本指は軽く内側に揃えて曲げて弾いてたてへぺろんですが…


ミゲルいわく、私は、人差指を1弦に置いて、中指と薬指を、ギターのボディに軽く置いて支えながら、親指で弾きます…というアドバイスをしてくれました…


帰宅してから、それを意識して、練習してるうちに、なるほど〜むっちゃ安定感ラブが増して、音もしっかり鳴らせるようになりました…多分このまま、意識してるうちに、しばらくすれば、無意識に出来るようになるんやろな…と


そして、新たに…

トレモロ…(むっちゃ難しい泣き笑い)に入りました…


最初の頃、少しだけやったんですが、その後は、アルペジオに特化してたので、トレモロは、久し振りでした…これもまた、アルペジオ同様、時間を掛けて、体(指)で、コツと感覚をマスターして、定着させて行かないと…です…あ、でも、アルペジオは3パターンあったけど、これは1つのパターンだから、集中して練習出来そうですけどね…


リズム的には5連のトレモロ…で…

今までやったことのない運指です…

親指→人差指→薬指→中指→人差指…


そして、トレモロは、親指以外は、全部1弦を鳴らすので、例えば、親指が4弦始まりだとすると、親指を鳴らす弦を、4弦→3弦→2弦と順番に下げて行くので、今度は、2弦を鳴らした後、その親指は4弦に戻さないと、その後、1弦を鳴らせなくなる訳なんです…

アルペジオの時の、親指で4弦を鳴らした後、5弦に戻すより高度チューなんです〜だって…1弦飛ばした上に戻すんですから笑い泣き

そして、次の展開によっては、更に上の5弦に戻さないといけなかったりもするし…アセアセ


注意点としては、親指が5弦始まりの時は、4弦は飛ばして、5弦の次は、3弦→2弦と下ろして行くところ…これもなかなか難しい笑い泣き慣れるしか無いですね…


あ、それと…

親指が6弦始まりの時は、人差指・中指・薬指は、1弦ではなく、2弦を弾くことになります…この場合、親指は、5弦は飛ばして、4弦→3弦の順に下ろして鳴らします…


とにかく、2週間、手探りで、やってみて、アルペジオの時みたいに、次回、ポイントとコツを伝授してもらって、また次の2週間練習して、またその次のダメ出し…繰り返し練習あるのみですね…頑張ります筋肉飛び出すハート出来れば1ヶ月くらいで、コツを見つけたいものですね(笑)


はい、そして…

セビジャーナスは、3つ目の歌…

今回のコードは、Aコード→E7…と楽勝コード移行です…ウインクホッラブラブ


他には、Bm7が新たに出て来ましたけどね…


ただ、メロディの弾き方が、今までの、親指を使う、アポヤンドではなく、人差指と中指を交互に使って鳴らす奏法になります…


というのは、今回のメロディは、1弦と2弦を中心に弾くメロディだからです…ね


まあ、こんなふうに、少しずつ、フラメンコで使うコード移行と、奏法に慣れさせて行くという、ミゲルの教え方…素晴らしいなと思っています…


2月から始めたので、そろそろ3ヶ月ほどになるんですが、ま、これくらいの進み具合は、私には合ってるような気がしています…

なんかええ感じですよおねがいラブラブolee〜