1/5に、くも膜下出血で、大学病院へ入院して、2ヶ月と3日になる姉の、転院先(リハビリテーション病院への)が、今日やっと決まりました…そして、転院は、来週3/14に…
今までの大学病院は、車で30分ほど掛かる場所だったんですが、転院先は、歩いて10分くらいのところにある病院になりました…
ほんとに、辛くて長い2ヶ月でした…
入院して以来ずっと、意識朦朧とした日々が長くて、片目は開いて、普通に瞬きしていても、私のことも分からない期間が長かったんですが、2月の最後の週くらいにして下さった、脳室から管に髄液を流す量の微調整が上手く行ったらしく、お水が溜まって大きくなってた脳室も、だいぶ小さくなって来て、どうやら、それが効果あったようで…その少し後にして下さった、再発を防ぐための、最後の、カテーテルの手術の前後に、ちらっと会えた時には、私のことも、どうやら分かるようになってて(多分)、目で私に何かを訴えてたし、まだ声は出ないなりに、必死で口を動かして、私に何かを言おうとしてる姿が見れて、少し安堵はしてたんですが、つい、2〜3日前には、つねったら「痛い！」と声を発するようになったとかで…
この2ヶ月、運動しなきゃ…と思いつつも、どうもする気になれなかったんですが、やっと、そろそろ始めようかな…という気持ちになって来ました…
2日連続で、ラジオ体操をしたら、なんと、太腿の裏側が筋肉痛になる始末で
そして、昨日は、ほんとに久し振りに、お散歩しようという気持ちが、むくむくと湧いてきました…やっとですこれではいけない！ですからね…自分自身の体調管理をしなければならないのは、姉のこととは別ですから…来週は、脳ドックも予約してますしね…姉のパートナーいわく、お正月が済んだら、頭のMRI撮ってもらおか…と話してたとかで…これだけは、思った時がやり時、後伸ばししたらあかん訳です…脳の血管の破裂と詰まらせだけは、何をおいても回避しなければならない…教訓ですから…破裂する前に分かるのと、破裂して分かるのとでは、天と地の違いですから…ね…
話は変わりますが、実は…
年末に、安いデジタルカメラを買ってて、月に一度くらいは、少し遠出でもして、色々撮影を楽しもうかな…と思ってた矢先に姉が倒れ、こんなことになってしまってたんですが、カメラに少し慣れ始めてたのに、この2ヶ月、全く触ってなかったら、すっかり使い方が分からなくなってて、また取説を開いて、1からです
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デジカメが欲しかったのは、私の安っすいスマホだと、夕焼け空なんかが、その時感動してる綺麗な色合いに全然撮れなくていつもがっかりしてた…からなんですよね…
まあ、今や、アプリでどうにでも出来る時代ではある訳なんだけど…ね…
それほど使ってなかったけど、フィルムの一眼レフは持ってたんですが、デジタル一眼レフが出た当初、現像しなくても撮った写真が見れるなんて、なんて便利〜
とは思ったものの、むっちゃ高くてとても手が出せなかったけど、あれから随分時は経過して、今ならもう、次々と新しいのが出る度に、古い型はどんどん安く手に入るようになってるみたいなので、メルカリで、お散歩に持ち歩けるくらいの、小型のカメラを、すごく安く手に入れることが出来たので、お散歩しながら、撮影も楽しめて、運動もちゃんと出来るし…一石二鳥かな…と…
転院先の病院が、お城に近いので、面会の度に寄って、色々撮ってみようかな…と思ってます…そのうちに桜も咲くだろうしね…
そして、念願の、夕焼けの写真も、良さげな場所を見つけながら、ぼちぼち撮って行けたらいいな…
まあ、転院先が決まったとは言っても、ここからですからね…どれだけ、本人が、リハビリを頑張れるかに掛かってるので、応援して行きたいです
土日祝日も関係なく、毎日リハビリしてくれるそうですから…がんばれ！H子ちゃん！！