さてさて…
2/28がレッスンだった訳なんですが…
その後、言われた通り、2〜3日、同じことを、ひたすら繰り返したところ…

苦手だった指使いのパターンの、アルペジオの練習が、なんだか楽しくなって来て…ウインク

この練習をすることで、薬指、中指、人差指…の、この3本の、それぞれの弦に対する絡み方が…というか、フィット感というか…多分、弦を弾く時の、指をどれくらいまで弦に沈ませるか加減の感覚が、分かって来た…ような、不思議な感覚…
そしたら、疑問に思ってた、親指で4弦を弾いた後に、その指を5弦に戻すタイミングに悩むこともなくなった…という、思ってもなかった驚きもあって…
ひたすら繰り返すこと…って大切なんやね〜おねがい
今までの先生は、どちらかと言うと、色んな曲を、次から次へと弾いて行く…というやり方だったのに対して…ミゲルの場合は、とにかく、同じことを繰り返すことで、弦に指を慣らして行く…そういうやり方なんやね…多分それが、子供の頃、先生から教えてもらったやり方なんやろな…

同じことを、ひたすら繰り返すことで、気が付くと、どうしても、近付いて来てしまってる、親指と、他の指達を、一番弾くに適した間隔を保てる、手首の角度が定まってくる…感覚に落とし込める…ってことなんやね…納得ウインク特に、親指と、その次に鳴らす薬指とのセット感を感じることが大事な気がするのよね照れトレモロの時の、親指とその次に鳴らす人差指とのセット感…と同じ感じを無意識で出来るようになることで、全体がしっくりして来た…ような気がする…

私は今まで、ミゲルからは、歌のレッスンだけ受けてたので、ミゲルに伴奏は弾いてはもらうけど、私自身は歌うだけだったんだけど…私の次の時間の生徒さんは、もう結構長いあいだ、ギターのレッスンを受けてる人で、レッスンの最初は、必ず、いつも決まった練習用の曲を、ミゲルと二人で、しばらく弾くのは知ってたんだけど、それはもう、とてもスムーズで、長年続けて来てるのが伺われてたんだけど…このあいだ、帰り支度しながら、しばらく、自身がギターを習い始めたこともあって、今までとは違う視線で、しばらく、それを見学してたところ、それは実は、その日、私が習った、アルペジオや、トレモロなどを、次々とコードを替えて行きながら、一曲分弾く…何分くらいかな〜でも、それほだ長くもなく、5〜6分くらい?…というものだったんですが…なるほど…指の基本練習&指の温め…が、これで出来る…ということなんだウインク…ということが分かりました…
そして、それは、その前に、グッパグーパー…を何度かやってから始まります…指のウォーミングアップ…ってことですね…
それをやってから、課題曲に入って行く…それが、ミゲルのやり方なんだね…

なので、今、私は、それにたどり着くまでのパーツを、一つひとつ教えてもらって、クリアして行く段階…ってことですね…

ミゲルの言う、私が教えることを、ちゃんと練習さえすれば、必ず弾けるようになります…とは、そういうことなんやね…

遠回りのように見えて、もしかしたら、それが一番良いのかもしれないね…ギターと自分との距離が近く(一体化)なりそうな気がします…

試しに、今までやってた、ソレアとファルーカの触りだけ、ちらっと弾いてみたら、なんか、だんだん、前よりしっかり弾けて来てるような気が…凄いな〜まだ、たった2日なのに…とは言っても、その前の2週間でも、ギターにだいぶ慣れては来てたしね…

それと、久し振りに、冬の花を弾き語ってみたら、パターンの違う、アルペジオの時も、右手の手の甲の角度が、今までとは変わって来てるのが、弾いてて分かりました…親指と残りの指たちとの間隔が自然と広がって、自分なりの、いい感じの右手に変わって来てるみたいで、ええ感じに弾きやすくなりました…

そして…
実は…今まで、こんなに親指を酷使したことなくて…(苦笑)ひび割れがちょっと酷くなって来てしまいました笑い泣きまあ、どんだけ繰り返し練習してるかという証拠なんですけどね…

Amazonで、エキバン(液体絆創膏)を注文してみました…明日届くはずウインク早く塗りたい泣き笑い

安いスマホなので、ピントが指に合わなかった…(笑)けど、ビビ割れ…痛いです(T_T)