今回の展示は「小さな伊万里焼展」という催しです。
小皿や蕎麦猪口、向付けなど、
両手に収まるくらいの小さい作品が
中心に展示されていました。
大きい方が見応えあるんじゃないの？
何て思いましたが、とんでもない！
小さくても、見劣りしない！
素晴らしい作品が展示されてました！！
その日は学芸員の解説にも参加しました。
解説ではロクロではなく、
型作りの難しさなど、
詳しく解説してくださり、
とても勉強になりました。
ただ、見るだけより本当に良いです！
この展覧会は9月23日までやっています。
とっても良かったので、ぜひ、行って観てください。
