全くどうでもいい話ですが、小学生の頃お囃子を習っていました。
習い始めたのはいくつか理由があります。
一番は親に勧められたからです。
というのもウチの母親は日本でも著名な神楽師でした。
というのは全くの嘘で、日曜日の朝10時から始まるお囃子の稽古に僕を行かせれば朝ゆっくり寝れるからです。
あとはまぁまぁ仲が良かったはずの岡田君がやっていたからです。
月謝は無料なのに何故か練習が終わるとアイスを一つくれました。
あと自分と岡田君以外全員女子だったのもポイント高いです。
礼儀作法とかが案外厳しかったのでいい感じでしつけられました。
それも良かったです。
更にお祭りの時に山車みたいのに乗って太鼓やら笛やら鐘やらやるのですが、どう考えてもお神輿担ぐほうが大変なのに僕らだけお菓子を二つ貰っていました。
「ねるねるねるね」とか大量に家にあったのを覚えています。
ついでに言えば学校の餅つき大会の時に出番があるのも良かったです。
いい顔できました(笑)
なんだかんだ書きましたが、純粋にお囃子が好きでした。
あの音を聞くと今でもテンション上がります。
今は多分一番基本のやつをいくつかしか出来ませんが、またやってみたい気もします。
とまぁ小学生時代を思い出してふと書いてみましたよ。
べ、別にちょっと感傷的になってるんじゃないんだからね!