先週のMJと私の結婚披露宴でのこと。
MJの従姉妹の夫Dと話していた私。
Dは30代後半の3児のパパ。
毎朝サーフィンをしてから仕事に出かけるので、無駄な脂肪がない&筋肉バカでもない健康的なスタイルの良さ。
ハンサムな上に子煩悩だし、めちゃくちゃ優しい。
ほんと、こんな理想的な人がいるんだね〜ってぐらい完璧な男性。
なんの話からそうなったのか忘れたけど、女性のメイクの話になった時にそのDが言った。
「僕は化粧をしまくってる女性は好きじゃ無いんだ。素顔が一番。化粧で誤魔化さないのは自信の現れだと思うから。自分に自信がある人は素敵だよ。」
そう言えば、Dの奥さんJ (MJの従姉妹)は特別な時でも化粧はうっすら。
いつも物事をポジティブに捉えるし、小さなことは気にしない。
傲慢なところも一切無いし、もちろん卑屈なことも一切無い。
なるほど、Jは自信に溢れてる。
そんなことを思い返していると、リブログの記事のCのことが頭に浮かんだ。
C、顔は濃いけど化粧は濃くない。
いつも自然体すぎるほど自然体だし、めちゃくちゃ優しいしめちゃくちゃ面白い。
そのCのヘンズナイトに行ってきたMJ。
「何かしらCに関わること」ってのがヘンズナイトのテーマだったそうで、ダンス仲間達でTシャツを作成。
それぞれ胸のところにこれまでCが言った爆笑間違い言葉とか、Cの爆笑行動が書かれている。
ちなみにMJのはこれ。
#CFed
C farted.(Cがオナラした)
C、お腹が弱い人なので、必要な時は友達の夫達がその場にいようと我慢せず、一言断ってオナラをする
私が居合わせた時には友人宅だったのですが、何を思ったのかその家の廊下にオナラをしに行き、壁に囲まれてるから音が反響して大爆笑
「なんでわざわざ壁で囲まれたとこに行くのよ」
ってみんなに言われてた。
この時はもちろんCのフィアンセAもいて大爆笑
そんなCのヘンズナイト後に配られた二日酔い用グッズ(頭痛薬とか色々)が入れられてた紙袋がこれ。
Cがスカイダイビングした時の写真が貼られてる
こういうことができる人、大好き。
自分ってものがしっかり持ててるってことだし、自分を包み隠さず曝け出せる人達に囲まれてるってことだから。
我が義妹もどんどん普段のメイクが薄くなって来ている。
彼氏で妊娠中の子供のパパであるJが、付けまつげも濃いメイクも嫌いってのもあるかもだけど、義妹が精神的に成長していくにつれて薄くなっていると思う。
ドラッグクイーンかってぐらい濃い化粧と娼婦みたいな格好をしていた時期は、常に機嫌が悪くて高慢だったけど、誰やねんってぐらい人が変わって人間的に成長した現在の義妹は、他人と自分を比べることもなくなり、心の余裕を感じる。
薄化粧は自信や心の余裕のサインでもあるのかもね。