ネイリストの義妹Bは、COVID-19による規制の為無職となり、ジョブシーカーに登録して給付金を受給している。


昨日、来週月曜日からの大幅規制緩和が発表された西オーストラリア。


基本的にみんなが職場復帰することとなり、人数制限はあるもののレストランやパブも営業を再開する。


これを受けて、義母とMJが義妹も仕事に戻れることを話すと、こんな返答が。。。


「何で?私今政府からお金貰ってるから、働かなくて良いんだもん。家に居てお金貰えてるのに、何でわざわざ働きに出るのよ。そんなのバカみたい。」


ゲロー滝汗ゲロー滝汗ゲロー滝汗チーンチーンチーンチーンチーン


義妹、来週末で26歳真顔


通常ジョブシーカーでお金を貰い続けるには、一定期間中にどエライ件数のジョブアプリケーションをし、面接にもこぎつけなければならない。


来週からは国による規制で働けないという状況ではなくなることを、悲しいかな理解していないチーン


友人知人がこれまで通り給付金を貰えると話していたからと言い、自分が給付金を貰えないはずはないと言い張る義妹。


友人知人と義妹の条件が違う可能性もあるため、センターリンクに確認だけでもしておく方が良いと言う2人のアドバイスを跳ね除ける。


目の前でこれを聞いていた義妹彼氏Jは、


「お前、ただ働きたくないだけだろ?」


って、確信をつく。


それを無視してまだなんだかんだと言い続ける義妹に、MJも同じことを繰り返し言う。


このパターンが大嫌いな私。


義妹は周りが何をどれだけ言おうが、自分が受け入れたくない意見は決して受け入れないので、言い合うだけ無駄。


誰もが嫌な気分になるだけ。


「もうBはちゃんとわかってるって。もう大人なんだし、後はBが自分で何をするか決めれば良いんだから。」


って、初めて口を出した私。


これに被せて義祖母も言った。


「B、とにかくもう黙りなさい。」


義妹、いろいろと言い返すものの、実は自分の言ってることがおかしいことは良く分かっていると思う。


ただ、自分の気持ちの準備ができていない時に何かをしないといけなくなったりすると、突破的に反発してしまうだけじゃないだろうか。


しかし。。。


昨日この話の延長で、義妹が納めた税金は全額返されるべき物だと信じていることが判明真顔


税金が何に使われているか、全然わかっていなかった真顔


だからこれまでに納めた税金を全て回収する権利があると思っていて、それが給付金を貰い続けると主張する根拠となっている。


そして彼氏Jを含めてみんなが説明しようとしても、聞く耳を持たなかった真顔


そう、これも大きな義妹の特徴。。。


時々本当に耳が塞がってるんじゃないかと思うほど、誰が何を言っても耳を貸さない真顔


義祖母が言った。


「B、私あんたがかわいそうよ(バカすぎて)。」


さらになぜかこのタイミングで義妹は言う。


「私は子供ができたら専業主婦になるから!」


付き合って1年に満たない彼氏Jが、これで義妹との付き合いを考え直していないことを祈る。