かかりつけの小さな婦人科で、子宮内膜ポリープの疑いを言われ、隣の市のおっきな病院で診てもらうことに。

どんな人が主治医かなぁ〜とドキドキしながら診察室に入ると…

なんか…かわいい。
いや、おじさんなんですけどね。

まず、診察室に入って私の目をちゃんと見て自己紹介されるお医者さんに初めて会ったので、びっくりしたのと同時にホッとしたのを覚えています。

誠実そうなお医者さんでひとまず安心。


内診台にて


先生「うん、やはりポリープありそうですね。子宮鏡検査して詳しく診てみましょう」


子宮鏡検査がどんなもんか説明されたあと、早速1週間後に予約を取って受けることに。


検査日には夫も付いてきてくれたのですが、検査自体はどうってことありませんでした。


生理食塩水が子宮に注入される時は、生理痛のような腰がおもーい感じがしましたが全然平気。


この時に、看護師さんがしきりに「まめもんさんっ!大丈夫ですかっ⁈」と聞くもんだから、外で待っていた夫にも聞こえていたらしく、彼は検査中ずっと気が気じゃなかったそうです 笑


かくいう私は、ちょー余裕で子宮の中の状態を見てやろうとモニターガン見。




自分の体の中ってあんまり見る機会が無いから、興味あるんです。

胃カメラの時もモニターガン見タイプ。

さて、子宮の中の様子ですが…鍾乳洞ってご覧になったことありますか?
あんな感じでした。
あっちこっちぼっこぼこ。

なんなら内膜だけじゃなくて、頸部にもぼこぼこあるとのことでした。

残念ながら、ふかふかのベッドとは程遠いもんでした…


こりゃダメだ。

こんなんじゃ赤ちゃん来てくれないな。



素人の私でも分かりました。

がっくし。