画像は義父所有の自家用機の機内です。見た目どおりもぅ古いそうですが。先日、買い手が見つかり、無事に売れましたピース

還暦を迎えた頃から、手放す事を考えていた義父、、

いぃ条件で売る事ができて、前々から義父がフライトに出る事を懸念してぃたポーラ(義母さま)も大喜びキラキラ

が。ライセンスは引き続きあるので(半年に一回か年一でテストがある)、今後は自家用機でフライトに出るのではなく、小型機をレンタルして、相変わらず趣味のフライトは続けるそうです。

彼の自家用機は、昨年見つかった?故フセインの自家用機と同じ空港(某スイス空港)にあります(笑)

しかし、レンタルにして良い事はやっぱりコスト面。。

所有してる時にかかるメンテナンス料と、メンテナンスが済んでる航空機をレンタルする料金は断然レンタルする方がお安いので(三分の一!)35年、所有していたものを売るにはそれなりの決断が要るのかと思いきや、案外アッサリ。コストを考えると納得。


旦那さんが日本にいた頃、欧州出張などの際、乗り換え便をキャンセルして何度か義父にその国の空港まで迎えに来てもらったりしていたけど、、これからは何かあればレンタル機で飛んで来てくれるのかも(笑)


私もあとにも先にも1回だけ、強引に勧められて乗った事がありましたが、、私はと言えば、異様な高所恐怖症あせあせ

乗った直後から吐き気が酷くなり、、酔ったのか、高所恐怖症からの吐き気なのか分かりませんでしたが。。たった15分のフライトで(ベルンの空港まで)一日強烈な頭痛が止みませんでした。

それ以来、二度と乗ってませんので。。 私にとっては自家用機でもレンタル機でも勿論関係のない事なのですがあせる


この35年の間に身内は何度かどっきり体験をしたそうです。

上空でブレーキが一つ故障し(下は海、、)小型機の場合、二つあるブレーキのうち一つが壊れても、残りの一つで飛行できるそうなのですが、それを、逃げ場がなく、にっちもさっちもいかない上空で聞かされたら、どんなポジティブな人でも心臓ばくばくするんじゃないかな、と思います。残り一つが生きてるから大丈夫。と聞かされても、そんな時に限って運悪くもう一つの方も故障したらどうするの???(((゜д゜;)))みたいな。(私だけ?!) 35年の間に、何度かそのブレーキ故障による緊急着陸をしたそうですが。

それ以外は一度も事故に遭った事がないクラッカーラッキーな人ですベル

勿論、自家用機の一回目の事故は、間違いなく最も死に直結!!!するでしょうから、そもそも一度でも事故に遭ってたら 悠長に、あぁ。一度遭ってさ、、(・∀・)ナンテ 言えてないんですけどね。