渋谷のパルコで、舞台観てきましたー



ザ・ドクター




久しぶりに、超久しぶりに劇場。

実は中高演劇部でした。

台本作ったり、演出したり、舞台出たり。



知り合いのツテがあって行くことに。








まぁ、テーマ難しい叫び


医療

宗教

人種

ジェンダー

原作が海外です




そして休憩入れて3時間弱。

・・・まぁ寝るよね(笑)

途中から盛り返して最後は納得のお芝居でした。



とはいえ全体的に難しくて・・・

ただでさえ難解なテーマに、

海外モノだから名前言われても誰が誰やらわからんし、

和訳してるから言葉も難しいし、

ドクターだらけでみんな白衣(笑)

勘弁してくれー!

て思ったのは私だけじゃないはず。。




でも、その難解さも全ては最後の大竹しのぶと益岡徹の対峙シーンに向けてのものかな?と感じました。

それくらいこのシーンは良かったです。

ドクターの大竹しのぶのいいところも出てました。

そこに至るまでの大竹しのぶのドクターは、声も低めで意固地でわからずや感強めだったので、見てて辛かった。

まぁそれも作り込んでたんでしょうがね。



あとは益岡徹の存在感よ真顔

最初と最後のトータルで10分強くらい?

さすがです。






声の出し方とか台詞回しとか、舞台懐かしかった。

カーテンコールもラブラブ

最後に演者が役柄関係なく笑顔で出てくるのがいいんだよねーーー

もちろん大竹しのぶさんも毎回ダッシュで出てきてくれてました。



また何か探して観に行こうと思いますーにやり