五時起床
五時半朝風呂
荷物を持って
いざ七時開始のバイキングへ
ヲレ食べた物
ロールパン×2
ウィンナー×2
スクランブルエッグ
オレンジジュース
パイナップル3キレ
ぇ
これじゃ喫茶店のモーニングだョ
そうなのだ
バイキングは一人ではつまらなかったのである
バイキングのために出発を遅らせたので
七時半出発
すぐ着く
81番 白峰寺
もみじが少しだけ色ついてる
ヲレの好きな天狗発見
鼻が高いところが好き
ヲレは鼻が低い
鼻は息が吸えればいい
次に向かう
すぐ遍路道
怖いから鈴付ける
あとずっと忘れてたベープも付ける
途中、向こうから福島のおじさんがキタ
ヲレとは違う正規のルートだ
かなりきつかったらしい
二時間かかったと言っていた
お互いゼーゼー言いながら
スケジュールを確認
同じ日に結願→6番 安楽寺という事になる
下りと登りの遍路道
秋や春ならとても楽しい道だろう
とにかく蚊がすごい
一番すごいかも
目に入る
何匹も手から離れない
やっと着く
82番 根香寺
駐車場にいたバスの運転手が山門脇に隠れている牛鬼を教えてくれる
思ったより大きく怖い
昨日、うどん屋で会った夫婦の言う通り
山門を抜けて下って登る
おもしろい
参道にはやはりカエデがたくさん
秋は見事だろう
本堂の千手観音、次回のご開扉は平城48年だって
娘と孫と一緒に来たおじいちゃんが死んだ佐吉じいさんにそっくりで写真を撮る
順番違うケド80番へ向かう
途中、雨が降って来たので茶屋でかき氷食う
ばーさんと世間話
ばーさん意外と何でも知ってる
エコカー減税がなくなるから雇用が大変とか
円高の事とか合併の事
最後はハマコーの話
ヲレの大好きな浜田幸一大先生
あーん
最近、ほんとこういう人がいなくなった
みんな小さくまとまりすぎてつまんない
親分は親分でいいのに凡人になろうとする人ばっか
親分のそういう所は見たくないしガッカリする
を
ついつい熱くなり話がそれた
ちなみに金丸先生も好きでした
ハマコーはきっと
金なんかみんな他所にやっちゃうんだろうな
つー話をする
まだ雨がやまないが行く
鋪装道路から遍路道へ
登って来たおじさんが休んでる
鎌倉から来たとの事
もうここまで来たらみんなスケジュール一緒
頑張って結願しようと励まし合う
その後、四人登って来た
夏休みで区切り打ちの人かな
身なりがキレイでうらやましい
かなりの急勾配と長い道のり
下りでもしんどいので
ヲレ登りだったら無理だったかも
遍路道終わり鋪装道路へ
向こうからまた一人やって来た
見た事ある
！
兵庫のＵさんだ
わーい
とお互い喜ぶ
今日は山の上で泊まるとの事
ヲレは松山まで行くというと
そうかぁ やっばり一日遅れてるんだなぁと言う
靴を変えたら足は大丈夫だそうだ
よかった
写真を撮り別れる
本当に無事に結願してほしい
80番 国分寺
国分寺はこれで四回目
一国に一つはあるんだって
鐘が有名
だけど縁結びがあるから
みんな嫁に行けるように頼む
つか
すっかり忘れてたケド
松本大師堂で会ったおじさんに
海岸寺の近くがすごい御利益あるって言われてた
えと
日程的に
昨日ですた
みなさん、す、すまん
次の寺に行く途中、うどん食う
歩く
二時間歩き続け久々に足が棒のよう
チョー疲れた
83番 一宮寺
本堂に吊籠がたくさん
キレイでたくさん写真を撮る
地獄の窯というのがあり首を突っ込む
悪い事してると抜けないみたい
本当に地獄の窯の音がする
首ぬけた
あとは6キロ先の宿まで歩くが
ヘトヘトで休憩する
五時になっちゃった
どう頑張っても一時間半かかるので宿に電話する
途中
道の向こうでバイクから下りヘルメットかぶったままのおばちゃんが手招きしている
本当は泊めてあげたいけど用事があるのでと2000円お接待してもらう
頼んでいないのに申し訳ない
私の名前は国分ヨシエです
と名乗ったので一応書く
国分さんありがとうございました
松山の市内
今日はお祭りみたい
こんでる
本当にヘトヘト
あと1キロだけど歩けなくなり
公園ベンチで一休み
疲れた
二回道を間違え宿にやっと到着
今日はビジネスホテル
3600円 素泊まり
風呂入り洗濯
乾燥機ないから500メートル先の銭湯まで行く
つか
銭湯あるならこっち来ればよかった
乾燥中、薬局に行く
よしこにもらったシップがあまりにもよかったので
シップとテーピング買う
薬局の人が栄養ドリンクを明日飲んでとくれる
ありがたい
うどん屋で
かけうどん、おにぎり、おでん二本食う
510円
乾燥終わり宿まで歩く
ん
なんか落ちた
洗濯物は掛け軸を包んでるゴミ袋に入れて持っていたが
穴が空いていていた
振り替えるとなんだかずっと落ちてる
拾いながら戻る
これで全部拾ったかが分からないがもういいや
パンツ落ちてても明日の朝ヲレ歩くから拾えばいい
パンツありました
なんだか疲れました