先日、叶姉妹を庶民的にした様な雰囲気のイタリア語を操る女性二人に、

「イタリア女性の様ですね」と言ってみたら
「それ褒め言葉になってないですよ」と突っ込まれる。
「褒めてますよ!マレーナのモニカ・ベルッチみたいだと思って」とフォローし、長い髪とかワンピースとか、女を強調したスタイルを良しとしていそうだったので褒めたつもりが全然ダメでした。まぁ、色んな意味を込めたので別に良いんですけど。

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本人が意識していなくても、住んでいた国とか喋る言語の文化やキャラクターを吸収してしまう事ってありますよね。米原万里さんも通訳も言語によってキャラクターが違うと書いていました。

色んな街に住みましたが、日本人でもそれぞれの国によってキャラクターが異なるので面白かったです。

ベルリンはアートを愛する自由で面白い人が多かったですね。東西ベルリンが統一されてまだ20数年なので、新しいものを求めて「自分で何かを始めたい真面目なアウトロー」といった所。物価が安くて遊ぶ場所も沢山あるのですが、冬は寒くて暗い。

パリは既にあるオシャレなイメージやファッションや文化のシステムに組み込まれたい人が多い気がしますね。華やかな反面、物価も競争率も高いので生きて行くのはなかなかハード。遊びに行くのと生活をするのではあんなにギャップがある場所も珍しいです。

バルセロナはベルリンとパリの中間で、温暖な気候のせいかおおらかな雰囲気。街自体が非常に魅力的なので、旅行で行って気に入って住む人が多いです。仕事は少ないけど物価が安くて、ベルリンとパリより気楽に生きられます。

アメリカにいた人は押し出しが強い人が多いけど、イギリスにいた人は距離の取り方がまた違う様な。どちらにしても、英語圏の人は「みんな英語喋って当たり前」な空気がありますね。米人も英人も大多数が英語しか話さないのに、妙に強気です。

私も英語しか話せなかった頃は妙に強気でしたが、他言語に打ちのめされつつ英語も下手になり、大分謙虚になりました(〃∇〃)
英語には人を強気にさせる何かがあるのかも?