会社の給湯室には冷蔵庫、冷水機(お湯もでますが)、トースター、電子レンジ、とシンクがあります。

シンクの横にはペーパータオルが置いてあるんですが、これが時々、芯だけになってるときがあるんですよね。

アメリカの会社では、こうゆう事結構ありますね。シンクや冷水機の周りがビショビショ、とか電子レンジの中は飛び散ったソースや食べ物でベッタリとか。

自宅ではどうしてるのか、と思うとぞっとします。

A型の私はどうしても気になるので時々汚れを拭き取ったりしますが、掃除するために雇われているわけではないので程ほどにしています。

一応、会社は清掃業者頼んでますが、ゴミ出し以上の掃除はしていないみたいです。

話はそれましたが、ペーパータオルの芯。

控えがシンクの下にあるので一本だして開けたら、ちょっとシミが付いている所が見えたので、「あ、ちょっと手が濡れてたかな」と、水滴が付いた位に思ってました。

でも、一枚めくっても薄黒いシミが点々と付いています。

で、気付いたんですが、ロールの下半分位がちょっと湿っているんです。(もっと早く気付け、ですね、ハイ)

と言うことは、これはカビですよ!ひえ~。

熱いポテトのように、急いでロールごとゴミ箱に放り込みました。

他にペーパータオルが4本あったので、調べたら内一本もカビだらけでした。ゴミ箱ソッコー。

でも、シンクの下の床は濡れていないので、以前水漏れした時濡れて、そのまま放置された模様。

修理されたあと、ペーパータオルが濡れているのは分かっていたはずなのに、そのまま戻されたんですね。

これからペーパータオルを使うときは良く見よう、と誓いました。

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「熱いポテトのように」は英語をそのまま訳しましたが多分日本語でも同じような慣用句があると思いますが思いつきませんでした。

応用例としては、
「I threw the roll of paper towels in the trash like a hot potato。」
となりますでしょうか。

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オレンジのゼリーよせを食べていた大ちゃん、ちょっと手前にこぼしてしまい、言いました。

「Me make mess」

いつも、「こぼれないようにお皿の上で食べてね」と言っているのを気にしたのでしょうか。

Me と I が入れ違ってますが、ちゃんと文章になってるのが凄いな、と思い、注意しかねました。

あと、拭き取りながら、笑い出さないようにと気を使いました。(笑)

家では躾は、「笑ったら負け」がルールになって来たようです。