カリフォルニアロールで始まり、いまや創作ワールドのアメリカのお寿司。

勿論、ちゃんとしたお寿司屋さんもありますがその他の寿司屋は、私の中では、SUSHI屋ではあって、ちょっと違う物体だと思っています。

そう思うと、創作すしも結構美味しいと思います。サーモンとクリームチーズが入ったフィラデルフィアロールはもう古株ですが気に入っています。

後、今はまっているのは辛いマヨソースがかかったりしているやつ。スパイシーツナロールとか。以前は辛い食べ物苦手だったんですが、ここ数年大好きになりました。

味覚ってこんなにも変わるんですね~。

今勤めている会社はサン・ファナンド・バレーにあるんですが、この地域はかなりお寿司を贔屓しているらしく、スタバよりお寿司屋さんが多いんじゃ無いかと思わせるくらいです。

半分位はSUSHI屋ですが。

昨日、職場の同僚と久しぶりにお昼を外で食べに行きました。ここの人たちの外ランチは最寄のSUSHI屋と決まっています。

どうでもいいですがこのSUSHI狂の同僚のなかに日本人や日系人はいません。ほぼ白人かラテン系アメリカ人。中国系アメリカ人が二人。

レストランで、私含めて皆創作ロールを頼んだのですが内一人、「アボカド・ロール」というのを3本頼んでました。

当時余り深く考えなかったんですが出てきたものはカリフォルニアロールのアボカドのみ、というもの。アボカドだけを寿司飯と海苔で巻いたもの。

まあ、鉄火巻きと同じような気もしないでもないですが。

これを3本!若い男性ですが美味しそうに食べてました。1本位は持ち帰ってましたが。

この彼、ここのSUSHI屋が大好きらしく、「最近忙しくて来てないけど、前は毎日のようにテイクアウトしてたんだ。」といっていました。

毎日アボカドロールだけを3本食べていたのかと思うと何かとツッコミを入れたい衝動に駆られます。

因みに私が注文したのは「Big Billy」と言う名の創作ロール。中に海老天一本、クリームチーズ、ときゅうりも入っていたかな。の上に、マグロとハマチを薄くスライスしたものを載せて、天かすをふりかけ、辛いマヨソースをかけたもの。

美味しかったですよ。

味覚って退化するものかもしれませんね。(当社比)(笑)

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最近、大ちゃん毎日位に、「あ、ブログに載せなきゃ!」っと思わせる発言多しなんですが、3歩進んだら忘れている母です。orz

昨日帰り道雨がちょっと降ったので、「あ、大ちゃん、見て、雨だよ」と言いました。

その後家に着くまで15分くらいずっと「アメ~?アメ~。ア~メ。アメ?アメ。」と連呼していました。

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何時からか、私達のアパートがある道へ曲がったら、「お家帰るの~?」と言うようになった大ちゃん。

昨日早朝、起こして着替えさせたら、「お家帰るの~?」と聞かれました。寝ぼけていたのかな。

一応、「いや、もうお家にいるよ」と答えたら、「オー、オーケー」との相打ちが帰ってきました。

本当はどこまで分かっているんだか。でもやっぱり面白い。