大ちゃんが良く寝てくれるのは、明らかに遺伝。自慢じゃないですが、私、いつでもどこでもすぐグッスリ眠れます。

飛行機オッケー、電車オッケー、会議中の居眠りオッケー。(笑)

ちょっとした武勇伝もあります。

小6か中1の頃、祖父母が日本から遊びに来て、一週間程滞在していた時、真夜中に祖母の具合が悪くなり、母は救急車を呼びました。

アメリカで救急車を呼ぶと、セットで消防車も出動されます。多分、呼んだ人が事態を把握できているか分からないし、瓦礫の下や車の中の怪我人などいるかもわからないからだと思います。

けたたましいサイレンを鳴らし、家に着いた消防車と救急車。ごっつい消防員がドンドンとドアを叩き、病人は何処かとドカドカと家に上がってきて、障害物などないと確認したら救急隊員が入ってきて祖母の手当てし、病院へ搬送しました。

翌朝起きてきた私は母に聞きました。

「あれ?お祖母さん何処?」

夜中の騒動中まったく起きなかった私に、母は呆れていました。

祖母はすぐ退院でき、数日後無事に日本へ帰っていきました。