千葉県若葉区和泉町に建設中の複合型会員制クラブ「東京クラシッククラブ」が２０１６年春に開場予定と発表された。
同クラブは”世界基準の真のカントリークラブ創設”をコンセプトに掲げ、ジャック・ニクラウス氏がコース設計、全長７２２０ヤード（１８ホール パー７２）の本格的チャンピオンコースとなる。
また親子３世代にわたってクラブメンバーの家族全員が楽しめる施設を目指し、ゴルフ場以外にも、乗馬クラブ、無農薬野菜作りが行える貸農園、陶芸教室や親子が楽しめる教育の森の４つのアクティビティを持ち、富裕者向けの本格的”カントリークラブ”として、メンバー同士や家族交流できる場となる。
６月１９日から開始した株主会員募集は１株当たり１０００万円、定員１００株。
また株主１００名を対象としてクラブのメンバーを３５０万円で募る計画。（家族は１５０万円、日本以外居住の外国人は１００万円を予定している。月会費は３万円の設定）
クラブの総メンバー数は６０１名で、その１名は名誉発起人のＪ・ニクラウス氏。
メンバーの一般募集は今後検討される。
場所は、千葉東金道路・中野ＩＣから３分と抜群のアクセスを誇る。
先日開催された発表セレモニーではコース設計者のジャック・ニクラウス氏はもちろん、多くの著名人が集まり華やかに行われた。
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