3/28(土)に中山11R・芝2500m(別定)にて
《日経賞2020》が開催されます。
約1ヶ月後に行われる天皇賞(春)に
むけた重要な前哨戦。
果たして2020年の覇者に輝くのは
一体どの馬なのか!?
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
まずは出走予定馬を見ていきましょう。
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・日経賞の出走予定馬と予想オッズ
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人気 馬名 予想オッズ
1 ミッキースワロー 2.7
2 エタリオウ 4.1
3 モズベッロ 5.2
4 スティッフェリオ 7.5
5 サトノクロニクル 8.1
6 レッドレオン 13.5
7 クレッシェンドラヴ 17.6
8 サンアップルトン 18.5
9 ソウルスターリング 28.0
10 ウインイクシード 34.1
11 アイスバブル 66.8
12 ガンコ 99.4
13 ポンデザール 153.7
14 ヤマカツライデン 404.5
15 マイネルカレッツァ 702.6
以上、出走予定馬15頭になります。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
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・人気上位が予想される注目馬
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【ミッキースワロー】
前走のAJCCは4着だったが
勝負どころで故障した馬の影響を
受けたことが敗因の一つだろう。
中山コースでの好成績が目立つ一頭で
ここは3度目の重賞制覇の好機を迎えた。
【エタリオウ】
2018年の菊花賞では最後の直線で
フィエールマンと激しい競り合いを
演じハナ差の2着。
また、同年のダービーでも4着に
入った実力の持ち主である。
しばらく勝利からは遠ざかっているが
今回はリフレッシュを完了しての一戦。
完全復活が期待される。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
【モズベッロ】
前走の日経新春杯を快勝し
重賞初制覇を達成した上がり馬だ。
まだ修正点を残しながらも
高い能力をアピールしており
今後の中・長距離路線での
活躍が期待される。
中山2500mの経験もあり
重賞連勝も十分に可能だろう。
【スティッフェリオ】
昨年は小倉大賞典とオールカマーを優勝。
中距離重賞で活躍しており
大幅な地力強化が感じられた。
前走のAJCCは馬場状態(稍重)が合わず
8着に敗れたが、自在性のあるの脚質は
大きなセールスポイント。
良馬場なら反撃も難しくないだろう。
【サトノクロニクル】
前走のAJCCは故障した馬の影響があって
5着に敗れたが、約1年5か月ぶりの
復帰初戦としては悪くない内容だった。
1度使われた今回は状態面の
上積みが見込めるはず。
2度目の重賞制覇があっても不思議はない。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
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・過去10年のデータ考察
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まずは過去10年の各種データを見ていきましょう。
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・人気データ考察
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1番人気【3-2-1-4】
2番人気【1-2-0-7】
3番人気【2-0-2-6】
4番人気【2-1-2-5】
5番人気【0-1-0-9】
6番人気【1-0-3-6】
7～9番人気【0-3-2-25】
10番人気以下【1-1-0-40】
1番人気は複勝率60％とまずまずだが
穴馬の好走もあり波乱傾向。
特に4～6歳馬の人気薄には注意したい。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
※2011年の阪神開催を除く
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・枠データ考察
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1枠【1-1-0-8】
2枠【0-1-2-10】
3枠【0-1-0-14】
4枠【1-1-2-11】
5枠【2-2-1-12】
6枠【1-3-1-12】
7枠【2-0-2-13】
8枠【2-0-1-15】
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・脚質データ考察
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逃げ【2-0-0-7】
先行【3-5-3-19】
差し【3-3-6-38】
追込【0-1-0-30】
マクリ【1-0-0-1】
逃げ・先行の前残りが目立つ。
また、差し・追込に関しても
早めに上がらないと届かない事が多い。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
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・競馬予想情報局の総括
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桜の開花に関心が高まる中
無観客競馬もG1シーズンに突入である。
高松宮記念の前日は2重賞で
中山では春の天皇賞を中心に
G1を目指す馬の戦い日経賞が行われる。
このレースの傾向を見ていくと
G1で揉まれた経験がモノをいう。
ローテは有馬記念組が有力で
上位なら馬券確率はさらに高くなる。
G1実績のある馬がいないか
期待できい状況であれば
下のクラスでも買えないわけではない。
その辺が波乱ポイント。
本命は【ミッキースワロー】
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これまでG1を4回走って崩れたのは
一昨年の有馬記念11着だけ。
大阪杯やジャパンカップで5着した
力はココなら文句なしに上位だ。
昨年はG1を使わずに
馬券以上の戦いを見せている。
中山も巧者だし、AJCCを叩いて前進。
対抗は【モズベッロ】
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昨年のセントライト記念を最後に
中距離戦から長距離戦へシフトした格好。
それが当たったか、
2勝クラスを圧勝すると
3勝クラスでも好走。
それどころか、前走はG2で52kgの
軽ハンデとはいえ2番人気で1着。
この勢いは買える。
単穴は【エタリオウ】
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昨年のこのレース2着馬。
ダービー4着と菊花賞2着を含む
一連のあとちょっと競馬は力の証明でもある。
その後も相手を考えれば悪くない。
グランプリ10着から勝ち負けへ。
そして【スティッフェリオ】
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割と勝ち負けがハッキリしたタイプ。
G1での成績はこのメンバーなら
戦えるものだ。
最後に【ソウルスターリング】
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ココが最後の戦い。
世代の牝馬G1を2つ勝ったフランケル産駒で
その能力は牡馬相手でも。
以上を加味した馬券戦略は
◎：ミッキースワロー
○：モズベッロ
▲：エタリオウ
☆：スティッフェリオ
△；ソウルスターリング
△：レッドレオン
上記6頭を中心視して勝負予定。
P.S.
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