2020年、東京オリンピック、パラリンピック開催が決まりました。アップ今回は招致委員をはじめ官民一体のオールジャパンで、日本を応援していただいた方全員の強い思いが伝わました。厳しい招致合戦を勝ち抜いた関係者には海の向こうから感謝申し上げたいと思います。当初は、イスラム文化、そしてヨーロッパとアジアの架け橋になるイスタンブールが優位、さらに、IOC委員とのコネクションが強いマドリードが追い上げ、東京は原発問題を指摘され窮地に!と日替りでどちらの都市が選ばれるか混沌としてました。そんな中、当初からぶれなかったのが1886年創業の英国のブックメーカー「ラドブロークス」。9/3の時点でも東京に1.62倍の倍率をつけ大本命に挙げ、イスタンブール、マドリットはともに4.0倍の倍率でした。また、今年6月のサッカー・コンフェデレーションカップ、ブラジルと日本の対戦も3-0と予測しドンピシャでした。さすが、お金も絡んでいるプロのビジネスですね。お金目
 東京タワーご存知の様に東京オリンピックは、1964年以来2度目新幹線。その最初の東京五輪誘致に多大な貢献をした日系人がいたという話しは、今回もあまり報道されていない感じがします。8月31日付けの日刊サンに「東京五輪を実現させた日系アメリカ人」という見出しでフレッド和田さんの特集を組みました。
 彼がいたお陰で日本の歴史が変わったという見方ができるほど、日本に貢献された日系人です。アンコールの声も大きいのでwww.nikkansan.comの特集記事の覧で世界中どこからでもご覧いたく事ができるようにしました。日本全体に元気と自信を与えてくれた東京五輪。今回とダブルで勇気と感動を皆様とともにお裾分けできればと思います。ラブラブ$日刊サンのブログ-特集
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