歌手の由紀さおりさんが、7月19日から3日間、世界最大級の野外音楽堂「ハリウッド・ボウル」で、世界的ヒットアルバム「1969」で共演した「ピンク・マルティーニ」の公演にゲスト出演しました。音譜
 「ピンク・マルティーニ」のピアノ担当トーマスさんから『日本のバーバラ・ストライサンド』と紹介され、着物姿でステージに立った由紀さおりさんは、「ピンク・マルティーニ」と「ロサンゼルス・フィルハーモニー」をバックに夕月とパフを日本語で熱唱しました。カラオケ
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 由紀さおりさんは、インタビューで「ロサンゼルスでは日米劇場には、童謡コンサートで5回ほど歌わせていただいておりましたが、今回は『ハリウッド・ボウル デビュー』とトーマスさんからステージ上で言われたとき、ゾクゾクとしました。ひらめき電球着物は心という文字をデザインしたものです。その気持ちが伝わればな~と思っています。お琴の音色がトーマスさんが非常にお好きでしたので、夕月とパフの2曲選曲され、時間の関係で、夜明けのスキャットは残念ながら歌えませんでしたが、アンコールでブラジルの曲を日本語で歌わせていただきました。私の歌い手人生の中で、夢が叶ったという感じです」恋の矢とお答え頂きました。
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 17,000人収容の「ハリウッド・ボウル」は、金・土曜日とほぼ満員でした。最終日の日曜日は午後7時半から開演されます。当日券も用意されているようです。ドンッ