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日本観光商事・日本の観光を変える社長のブログ

日本観光商事・オンリーワンカンパニーを目指す、ご当地カリスママーケッター。お土産から日本を元気にします!!

みなさんこんにちは

日本観光商事 平泉 大です。

 

6月末になり札幌も真夏のような陽気になってきました。

6/20には沖縄以外の緊急事態宣言が解除となり、

東京オリンピックまで1ヶ月を切りました。

 

新型コロナウイルスワクチンの接種が進み、6月27日時点で

65歳以上の高齢者の56%が1回目の接種を終えた状況です。

 

諸外国の例からも今後、仮に陽性者数が上がったとしても

ワクチンの効果で重症者、死者数の減少が期待されますね!!

 

 

さて、

 

 

先日、国土交通省から

 

『令和3年度版観光白書』

001408958.pdf (mlit.go.jp)

 

が発表されました。

 

世界中のほとんどの人は、観光業界においてこれほど

急激に甚大な環境の変化が起こることを予想していませんでした。

今回の観光白書は今後の日本の観光業界の将来にとって

とても重要な資料だと思います。


事実を客観的にとらえて冷静に対策を

打っていきたいですね。

 

ポイントを抜粋します。

 

①世界のGDPへの影響

新型コロナウイルスのパンデミックは世界各国の経済に

大きな打撃を与えました。

 

世界の実質GDPは▲3.3%、日本は▲4.8%となりました。

3%以上の成長を続けていた世界経済は2020年に差し引き

▲7%程度下落したことになります。

 

2019年で87兆ドルとされ、日本円で9500兆円近いGDPが、

差し引きで約600兆円下振れてしまったということです。


 

世界第3位の日本GDPが550兆円として、

まるまる日本のGDPが消えたくらいのインパクトです。

 

②国際観光客の減少

下記のグラフからわかるように、国際観光客数の落ち込みは

GDPの落ち込みの比ではなく急激に落ち込みました。

 

ここまで世界的な移動の制限は過去の世界大戦の最中でも

無いことではないでしょうか。

 

国際観光客の減少率は73.1%となり、

約11億人の移動が消滅したことになります。

 

改めて凄まじい環境の変化です。

 

③日本の訪日観光客数

近年うなぎのぼりだった日本の訪日観光客数も

当然大打撃を受け、412万人と87%減となり、

20年以上前の水準まで落ち込みました。

 

それにより、訪日客の消費額も85%ダウンの7446億円となり、

4兆円近くの消費が消滅しました。

 

④企業の景況感

今回のパンデミックは特定の業種に特に大きなダメージを

与えました。

 

製造業や非製造業よりも、「宿泊飲食サービス」に大きな

影響が起きたことがわかります。

 

バブル崩壊やリーマンショックなどの今までに経験した

主な経済危機は「投資」の消滅でした。

 

しかし今回のコロナショックは「投資」にはそれほど長期的な影響はなく、

実体経済の「消費」が消滅したのです。

 

⑤宿泊業の稼働率と生き残り

人の移動がへることで当然宿泊業も大きな影響を受けています。

全体で65%程度だった稼働率は、一時13%まで落ち込み

秋のGoToトラベルで46%まで戻りましたが、再び緊急事態宣言

などの影響で減少しています。

 

10-12月の経常利益は-1.1%まで赤字が縮小しています。

稼働率50%程度が損益分岐点と考えられるので、

経常赤字を銀行からの借入や雇用調整助成金や給付金などで

補填しつつキャッシュアウトを耐えている状況とわかります。

 

⑤GoToトラベル

観光や飲食、エンタメなどの特定業種に甚大に被害が

集中する中で、政府の肝いりの経済対策として、

2020年7月22日からGoToキャンペーン事業がスタートしました。

 

クーポンなども含めて本格的に施行された10月以降は

コロナ前の水準に近く宿泊者数は戻りました。

しかし、冬になるにつれて陽性者数の増加により、

感染拡大に関係するエビデンスが無いにもかかわらず、

GoToキャンペーンがやり玉にあげられ年末には中止に

追いやられました。

 

延べ8781万人が利用したGoToトラベルですが、

利用者からでた陽性者数は411名です。

 

 

GoToトラベルを利用していた方が、通常の陽性率よりも低く、

21万人に1人という事実を無視して、メディアや世論の

圧力に屈する形で政府は中止の判断をしました。

 

GoToトラベルを復活できれば、観光業界、宿泊業界は

コロナ前の水準に戻れるという重要な結果を得られたことは

大きいと思います。

 

⑥修学旅行の変化

現在も学生たちの重要な行事の一つである修学旅行の延期や中止が続いています。

なんとか実施する方法を模索する中で、行先の変更がなされています。

北海道の学校なら北海道内に行くなど、

同じエリアに行先を変更して実施されるケースが増えています。

 

⑥コロナ終息後

コロナ終息後の旅行意向はどんどん上昇しています。

特に10代や20代の若い年代は、コロナの重症化リスクが

ほとんど無いにもかかわらず、対面授業や部活動、学校行事などが無くなり

自粛を実質的に強制され、飲食サービス業でのアルバイトを解雇さるなど、

経済的にも打撃を受け、現状の不満からコロナ終息後への

旅行意向が高いことがわかります。

 

観光や旅行は「非日常」を体感することで、

「日常」への活力を呼び起こす効果があります。

 

精神面においても負荷がかかっている現状を

早く改善できる環境が必要になります。

 

以上、

 

こうして過去に例のない世界的パンデミックという環境変化は

国内で900万人が従事すると言われる観光業を始め、

特定の業種に甚大な影響を与えました。

 

観光白書にはマクロ面での事実や数字から

ミクロな対策などを提言も含めてまとめられています。

観光白書を今後の参考にしていくことで、

日本の観光を変えるオンリーワンカンパニーになります!!

 

PS 海開き

北海道も海開きの季節となりました。

 

去年は多くの海水浴場が閉鎖されていましたが、

海水浴場での感染拡大の報告はないことから、今年は再開する

ビーチが多いようですね(^^)

 

今年は子供たちを連れて海水浴に行きたいと思います!!

 

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