バレエピアニスト高島登美枝/台東区 高島ピアノ塾

バレエピアニスト高島登美枝/台東区 高島ピアノ塾

歴史と文化の地・台東区(浅草 入谷 上野)の《高島ピアノ塾》。
主宰者は早稲田大学出身の異色のピアニスト。
伴奏業の傍ら現在、東京藝大大学院に通学中。
20代から「音楽で経済的に自立し社会貢献する」を実践してきた
地方出身女性の「夢を叶える音楽起業家ライフ」。

今日は私がなぜ

「音楽起業家」を肩書に

使っているかについて

書いてみようと思います。

 

みなさま こんにちは

No Music, No Life が人生の合言葉
【ピアニスト×研究者×音楽起業家】の
高島登美枝ですピンク薔薇

 

 

音楽起業家という語は

"music entrepreneur"

…の訳語です。

music=音楽
entrepreneur=起業家

はい、まんま直訳、まるぱくりです笑

 

日本ではあまり使われない語ですが、

このスペルでググっていただくと

欧米系のサイトが

たくさんヒットします。
 

"music entrepreneurship"

と "~ship" が語尾についた形、

つまり名詞「音楽起業」という語で

取り上げているサイトも多いですね。

 

 

欧米では「起業」もクラシック音楽教育の一環

英語を読むのが苦じゃない方は、

ググったサイトを二つ三つ

ななめ読みしていただくと

お判りいただけますが、

この「音楽起業」という概念は

流行音楽業界や

エンタメ系の音楽ビジネスを

指すものではありません。

 

それどころか

クラシック音楽を教える教育機関で

音楽家が経済的自立するために必要な

様々な情報を教えるプログラムとして

取り扱われています。

 

翻訳書ですがこの本↓なんかは

欧米の音楽教育機関で教えられる

「音楽起業」の講義やゼミの雰囲気が

良く伝わってくる感じです。

 

 

 

欧米の教育機関における

「音楽起業」の扱いは、

単なる起業スキルのノウハウ指導だけでなく

もはや学術研究の対象にもなっています。

"music entrepreneur research paper" 

で検索すると、

学術論文が相当数ヒットします。

例えばこちらは修士学位論文↓

『若手クラシック音楽家のための起業戦略』
ENTREPRENEURIAL STRATEGIES OF YOUNG CLASSICAL MUSICIANS

http://essay.utwente.nl/83613/1/Snaterse_MA_BMS.pdf

 

 

日本の音大のキャリア教育は一般企業就職指導が主流

日本の音大でも

2000年代からの文科省の

キャリア教育導入の方針を受けて

さまざまな試みを行っています。

 

私は2001年から現・勤務先音大で

奉職していますので、

文科省からいきなり

「音大だって職業教育をやれ」

と申し渡されたときの

現場の混乱ぶり驚き

目の当たりに見ています。

 

それ以前、音大では

音楽で仕事を得ることについてはおろか、

卒業後の音楽キャリア構築に関しても

(留学やコンクールへの挑戦等)

ほとんど情報提供や助言はなく、

学生は先輩の足跡を真似しながら

卒業後の進路と

音楽家としての人生計画を立てていました。

(…てゆーか、女子学生が多かったので

音大卒って花嫁道具だったのよね)

 

卒業後、働くことより、

研鑽を続けるという名目で

少なくとも数年間は

学ぶ立場でい続けることが

芸術に真摯であることの証という

風潮でしたね。
 

逆に卒業後すぐ、

大手楽器店講師に就職したり、

自宅教室を開業する人は

「まぁ目 

おうちが大変なのね

(お気の毒に…)」

という目で見られる世界でした。

 

しかし文科省の方針転換で

キャリア教育がうたわれるようになった結果

今の音大生たちは

「働くのが当たり前」

という感覚に変わったように思います。

 

これに対し、大学側が提供する

キャリア教育プログラムは

どちらかというと

一般企業就職対策が

主流であるかに見えます。

この本の大ヒットはそれを物語っています。

 

 

 

 

 

これは、

欧米の教育機関において

 music entrepreneur が

(entrepreneur の語が示すように)

「起業」「個人事業主」「フリーランサー」を

念頭に置いているのとは対照的です。

 

おそらくこれは、

日本社会全体にまだ残存する

「終身雇用制信仰」の裏返しだと思います。

大学側も、

学生の父母(学費出資者)側も

「起業」という言葉にまだまだ

うさんくささを感じてしまい、

「教育機関で起業を教えること」に

抵抗感があるのではないでしょうか。

 

余談ですが、

藝大はちょっと違っていて

私が入学した時の学長の

澤先生(ヴァイオリニスト)は

入学式でいきなり

「フリーランサー」をテーマにした

式辞を語られたので、

私立音大の教員歴の長い私は

ぶったまげたものですポーン

 

↓澤学長(当時)と私。2017年度卒業生総代でした。

 

…とはいうものの、

コロナ禍以降、

私学でも個人事業主としての

税務や法務を扱うキャリア授業が

徐々に増えてきているように思います。

 

コロナによって

終身雇用制の崩壊の進行と

起業の必要性の認識が

世間に認知されるように

変わってきているのだと感じます。

 

 

私は最初から「音楽起業」せざるをえなかった

私は早稲田を卒業後

音楽専門学校に身を置きましたが、

親は私が音楽をやるのに反対でしたから、

(葬式代の代わりに

学費は出してもらった)

学校を出た後も

東京に残って音楽をやりたければ、

自分で稼ぐしかありませんでした。

 

上に書いたように

当時は「音楽で稼ぎたい」などと言うと

「下品」

「卑しい」

「芸術を金に換えるな」

「ガツガツしている」

などと軽蔑された時代でしたので、

私のような人間は

異端児もいいところでした。

 

ただ、私は一般大学も卒業して

一般のビジネス社会にいる

友人知人も多かったので、

「確定申告の職業欄に

音楽家と書けてナンボでしょ」

という考えを持っていました。

 

要するに

確定申告をしていない人や

(ばっくれてる人と扶養の人両方)

していても音楽からの収入額が低くて

「雑所得」にしかならない人は

社会的には「音楽家」と

名乗るべきじゃない、

という思っていたわけです。

 

なので、私は専門学校を終えた後すぐ

職業=ピアニスト

屋号=高島登美枝(笑)

で確定申告をしております。

 

ちなみにコロナ初年に

文化庁から芸術家支援の

ありがたい補助金が出た際、

申請者の要件(原則)として

・指定の芸術系団体への所属

・芸術家として確定申告をしていること

が挙がっていましたね。

 

これを見たとき、

私はン十年前の自分に対して

「正解だったよ、国が認めてくれたよ飛び出すハート

と言ってあげたい気持ちになりました。

 

 

「B to B」と「B to C」の両方を経験

…というわけで、

私は音楽家としてのキャリアの最初期から

フリーランサー

(個人事業主・ひとり起業家)

の立場で仕事をしてきました。

 

ただ私の場合、幸いなことに、

駆け出し時代から

法人相手のお仕事、

いわゆる「B to B」が多かったんですね。

現・勤務先音大とか

ブライダル事務所とか

法人化したバレエ団やオペラ団体など。

 

「B to B」仕事だと、

集客は法人側がやってくれます。

こちらは演奏や指導の能力を

提供するだけなんですよね。

 

でも、どんなビジネスでも

ビジネスである以上、

その本質は「集客」なのです。

 

ですから、本当の意味で

起業の厳しさと面白さに直面したのは

演奏会企画事業を始めたときと

《高島ピアノ塾》開講からでした。

 

これらはいわゆる「B to C」、

つまり個人相手のお仕事ですので、

売り込み方も「B to B」とは

全く違っています。

 

今、ピアノ指導者業界では

コンサルタントを始められる

先生方が激増中ですが、

この先生方が教えておられるのは

「B to C」の方になります。

私もコンサルタントとしは、

こちらをメインで扱っています。

 

ただ、起業の基本は「B to C」ですが、

職種によっては

「B to B」仕事も持っていた方が

ステイタスになる業界もあります。

高い権威性に価値がある業種や

大手と下請けという構図が

定着している業種ですね。

クラシック界はまさにこれにあたりますし、

他には漫画家さんなども該当するでしょう。

(商業誌連載は「B to B」、

コミケは「B to C」)

 

博論にかまけている間に、

コンサルタントとしては

かなり出遅れてしまった私は

これからコンサルタント業の

体裁を整えていくことになりますが、

この「音楽起業歴」の長さと

「B to B」を長くやってきた経験が

他のコンサルの先生方との

大きな違いになると自認しています。

 

 

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