量産は苦手です
( ̄□ ̄;)
私は大量生産っ略して量産に抵抗感があるなりょ
絵を描く時はどうしても
一筆入魂みたいな気持ちになってしまう傾向があった
けど仕事で若い頃にアニメーションの絵を何枚も毎日描くという事をしてみて
アニメーションの絵と絵の間の絵を鉛筆で描くんだけど
一枚いくらの出来高なのでスピードが必要
( ̄□ ̄;)
早く何枚も描くという真逆のスタイル
( ̄□ ̄;)
鉛筆の線一本で描く完全に平面の絵なんだけど
動きの次の絵を描く事で立体に見せるという
絵を何枚も重ねる事で奥行きが感じられる
平面の絵なんだけど空間認識が必要で
紙の中に無限の空間が感じられる
壮大な仕事なんだけど毎日とにかく締め切りに追われている
それはナゼかと言うと絵コンテから原画になって
原画から動画になるんだけど
制作期間がイッパイいっぱいで動画の所に来るまでに時間がギリギリになっている為に
動画を描く人に時間がない
( ̄□ ̄;)
へたしたら明日っ塗らないと間に合わないとか
明日っ仮撮影しないと間に合わないとか
ムチャブリの連発
今の時代になっても
あまり現状は変わってないらしい
( ̄□ ̄;)
とにかく撮影にまわさないといけないから急いで描いてくれ的な
変な話しスケジュールのシワ寄せを全て
動画や仕上げや撮影に寄せてくる
動画って絵と絵の繋ぎの絵なんだけど絵が立体に見えるようにする大事な仕事で
ただ単にあいだの絵を描けば立体に見えるというものではないのにょ
立体を想像力で想像しないとならないし
動きがスムーズにならないとならない
けど既に時間が無い状態で手元に来たりする
え( ̄□ ̄;)
あれは努力とか才能とかだけで
どうにかなる物ではない
変な話し
反射的に描ける人じゃないと
考えるより描く方が早い人
えっ( ̄□ ̄;)
じゃないと続かない
締め切りが常に迫っているのは
その人達のせいではないのに早くしろ早くしろ的な
だったらもっと早く持ってこ~い
(( ̄□ ̄;)ノ
と今の私だったら言うに違いない
当時は毎日スケジュールに追われていたので
何かオカシイと思いながらも
どこかで
そういうものっ
しかたがないものって思っていて
締め切りギリギリになるのは自分のせいみたいに思ったりしたけど
今ならハッキリと分かる
締め切りギリギリになるのは動画の人達のせいではない
そもそも制作期間に無理があるからそうなる
限られた期間しかないのだから
早めに動画にまわせばいいだけだょ
って
それが出来たら苦労しないょ
アニメーションではマズは突破しないとならないのが
動画の締め切りの嵐なのですという
お話しでした
( ̄□ ̄;)