2021年に取得したMOS (Microsoft Office Specialist) の話をしようと思います。

PC関係の資格に興味を持ったのは、大学生の時の授業がきっかけです。

当時の情報処理の授業では、サーティファイの「Word文書処理技能認定試験3級」に受からないと自動的に単位が取得できませんでした (Excelもあった気がします)。

土曜日に大学で一斉試験が行われたのですが、平日と土日のダイヤが違ったのに気づかずに遅刻したので一般試験を受け直しました (無事、単位取れました)。

 

PC遍歴

大学1〜3年生

初めて買った (生協に買わされた) PCは、Dynabookです。

不良品だったのか、4回壊れてサポートセンターで修理してもらいました。

そのため、「Dynabook、嫌い」という偏見があります。

大学3〜4年生

壊れすぎたDynabookとおさらばして、次はSonyのVAIOを買いました。

速攻で落として壊しました。修理代が高く、父に怒られました。

修理したVAIOは父専用とし、壊れないレッツノートを購入してもらいました。

大学院生

レッツノートを使いつつ、リースとして貸していただいたMacBook Air が使いやすく、

ほぼそちらで作業するようになりました。

現在は、iMac、MacBook Pro、iPad Pro、LenovoのIdeaPad、(10年前のレッツノート、マウスコンピューター: ほぼ置物) を所有しています。Windowsはそれでしか動かないソフトなどを利用するときに使ったりします。余裕ができたらレッツノート買い替えたいです。

 

取得方法

情報処理系の専門学校かパソコン教室が会場となることが多いです。

CBTなので自分で会場を選んで予約してその時間帯に行って受ける形式です。

時間制限がありますが、そこまで厳しくなくて数回は見直しをする時間はあると思います。

結果発表

すぐに結果は出ます。自分の正解率と合格・不合格がPCで知らされます。

パソコン教室とかだと、印刷してくれたりします。

後日、合格証書が封筒で届きますが、デジタル証書もネットで見れたりします。

 

取得する意義

私は大学院生の頃からMacを使用しているので、学生さんがよく使うWindowsのOfficeの使い方を忘れます (微妙に違うので)。特にバージョンアップしたら、どこに何があるのか、混乱します。

心理学実験では、Word・Excel を多用しますし、ゼミのプレゼンでも大体 Power Point が使われます。自分が使い方を忘れないための忘備録的な意味合いで資格を取得しています。

また、バージョンが新しくなったら取得しに行こうかな。